どろろ

どろろ 原作紹介 手塚治虫の名作!あらすじ感想!その8 妖刀の巻

荒れ野にて、

血を求める男と出遭ったどろろと百鬼丸

しかし、血を求めていたのはその刀だった……。

 

……ということで、こんにちは!

ヒロシさんです。

「ゆるゆる投資ログPlus」へようこそ。

 

今回は、手塚治虫の名作「どろろ」の原作紹介〜その8〜/あらすじと感想です。

 

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「どろろ」原作紹介〜その8〜妖刀の巻
<あらすじと感想>

以下、「どろろ」妖刀の巻のあらすじと感想です。

 

謎の浪人

どろろと百鬼丸は、

荒れ野で浪人風の男と遭遇する。

 

その男は「この刀が、お前たちを斬れと云っている」とうそぶく。

それは「似蛭(にひる)」と云う刀で、

いままでに何十人もの血を吸ってきた。

 

男自身、似蛭に使われているだけだと云う。

 

男と百鬼丸が対峙する。

怪しい光を発し、抜かれる似蛭。

百鬼丸は直感する、相当に出来る!

 

気合一閃、交差する二人!

そして、そのまま静止

何時間もそのまま動かない二人。

 

だんだん飽きてきたどろろが声をかけてみるが……。

ふと力を抜き、大きく息をつく百鬼丸。

浪人は意識を失っていた。

男は百鬼丸の心に念力をぶつけてきた。

 

心の勝負に打ち勝った百鬼丸。

浪人の刀を欲しがるどろろを一喝する!

 

どろろと妖刀・似蛭

百鬼丸を先に行かせ、

どろろはとうとうを手に入れてしまう。

 

刀はどろろの心に呼びかける。

血が欲しい、人を斬れ!!

 

とある寺の階段を下りてくる父と娘あり。

狙うどろろがついにさやを抜き襲いかかる!

父が負傷

娘は胸元に忍ばせた護符に守られた。

 

似蛭の持ち主の浪人が、刀のさやを拾った。

娘は負傷した父を家に連れ帰った。

 

どろろは刀を振り回して村で大暴れ

 

帰ってきた田之介

薬を買いに行った娘・お須志

兄・田之介に出遭う。

似蛭の持ち主であった。

 

5年ぶりに家に帰った田之介を迎え、喜ぶ父と母。

5年前、殿様の足軽にとりたてられた田之介。

しかし、その話をするのを嫌がる。

 

かつて、殿の命令で罪もない大工たちをやむなく惨殺した田之介。

そのとき刀が似蛭だった。

 

似蛭に振り回されてきた田之介。

何十人斬ったか、もうわからない

どろろを追い、村に出る。

 

一軒の家に立てこもっていたどろろ。

火をつけられ、燻り出される。

出てきたところを村人たちの石つぶて

刀は田之介が拾った。

 

田之介vs百鬼丸

どろろは村人たちによって木に吊るされるが、

百鬼丸が救出した。

 

妖刀・似蛭を取り戻して、

田之介による無差別虐殺が始まる!

 

お須志に止められたが、

ふたたび田之介と対峙する百鬼丸

 

田之介の剣が百鬼丸の左腕を襲う

義手が抜け、仕込みの剣で田之介を斬る!

勝負あり!

 

刀を渡すように迫る百鬼丸。

妖刀・似蛭は血を求めているが、

もはや田之助に勝機はなし。

 

俺の血を吸え、田之介は自らの胸に剣を刺した。

 

百鬼丸は妖刀・似蛭に向け一太刀を浴びせた!

似蛭から得体の知れない化け物が飛び出す。

そして果てる。

妖刀・似蛭はぼろぼろに砕けた。

 

戻った光

兄・田之介は死に、お須志は泣いた。

 

そのとき、百鬼丸が苦しみだす

片方の義眼が落ちて、本物の目が戻ってきた!

光が戻った

 

どろろとともに喜ぶ百鬼丸だったが、

お須志からは「人殺し、村から出て行け」と心無い言葉。

 

またも味わう疎外感

そりゃあないよぉ。

 

しかし、女の人を自分の目で見たのは初めてだった百鬼丸。

感慨深いものがあった。

 

ということで、いかがだったでしょうか?

 

いつも最後は、

人々からのけものにされてしまうふたり……

 

あなたは、どう感じましたか?

最後までお読みいただきありがとうございました。

では、また〜。

 

◆どろろ 原作紹介

発端の巻 百鬼丸の巻 法師の巻 金小僧の巻 万代の巻 人面瘡の巻
無残帳の巻 妖刀の巻 ばんもんの巻 白面不動の巻 鯖目の巻 地獄変の巻
二ひきのサメの巻 しらぬいの巻 無常岬の巻 ミドロの巻 どんぶりばらの巻
四化入道の巻 ぬえの巻

 

どろろ 1〜3巻

著者:手塚治虫
発行者:秋田貞美
発行所:(株)秋田書店

◆1巻

発端の巻
百鬼丸の巻
法師の巻
金小僧の巻
万代の巻
人面瘡の巻
無残帳の巻
妖刀の巻

◆2巻

ばんもんの巻
白面不動の巻
鯖目の巻
地獄変の巻

◆3巻

二ひきのサメの巻
しらぬいの巻
無常岬の巻
ミドロの巻
どんぶりばらの巻
四化入道の巻
ぬえの巻

 

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