どろろ 原作紹介 手塚治虫の名作!あらすじ感想!その16 ミドロの巻

戦国の世に、またも妖怪誕生

子馬と別れ別れにされた名馬ミドロ号!

主人を踏み殺し、矢に倒れる!

ミドロを狙う賽の目の三郎太(さいのめのさぶろうた)とは!?

 

……ということで、こんにちは!

ヒロシさんです。

「ゆるゆる投資ログPlus」へようこそ。

 

今回は、手塚治虫の名作「どろろ」の原作紹介〜その16〜/あらすじと感想です。

 

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「どろろ」原作紹介〜その16〜ミドロの巻
<あらすじと感想>

以下、「どろろ」ミドロの巻のあらすじと感想です。

一人行く百鬼丸

水車小屋で雨宿りをするどろろと百鬼丸。

 

百鬼丸がどろろに話しかける。

「自分一人で醍醐景光に会いに行くので、ここに残れ

自分も連れて行け」とどろろ。

おたがい折れない二人……。

 

百鬼丸はどろろを柱に縛り付けて出発!?

 

木曽路とミドロ号

名馬を駆り、騎馬隊の先頭を行く武将。

あの醍醐景光と勢力争いをしている木曽路だった。

 

木曽路が乗る馬ミドロ号がまたすごい!

軽々と崖を超えていく!

そのミドロを見つめる熱い視線があった。

 

木曽路の力より名馬・ミドロ号の実力を買う声もあり……。

 

おもしろくない木曽路は癇癪(かんしゃく)を起こす。

ミドロにつらくあたり、

かわいい子馬とも引き離してしまう。

 

木曽路の命で、

家来たちは子馬を農家に払い下げに向かった。

道中にて、なにやら声がする小屋を覗いてみるとどろろがいた。

 

どろろの口車にまんま乗せられた家来たち。

スキをつかれ、子馬を奪われた。

どろろは子馬を駆って百鬼丸を追う。

 

川原にて、醍醐勢と合戦する木曽路とミドロ号

 

子馬と引き裂かれ、

いつもの元気がないミドロ。

敵の矢を多数受け、傷だらけ!

 

そして木曽路を踏み殺してしまった。

 

妖怪と化したミドロ

主人を失い、

合戦の輪から離れていくミドロ。

その全身は、敵から受けた矢によりぼろぼろ……。

やがて、力尽き倒れた。

 

ミドロの前に妖しい炎が現れる。

それは「馬のような形」にも見えた。

 

それがミドロ号に語りかけた。

わたしと一心同体になり、

妖力で人間どもに復讐するがよい

 

ミドロ号が復活!?

 

しかしそれはもう、

本来のミドロではなかった!?

 

百鬼丸と賽の目の三郎太(さいのめのさぶろうた)

ふと、強い妖気を感じる百鬼丸。

ひづめの音!

一瞬、妖怪ミドロと対峙する。

 

走り去ってくミドロ。

足音を追っていくと、小屋があった。

そこで、賽の目の三郎太(さいのめのさぶろうた)という男と出会う。

三郎太は、以前からミドロを狙っていた。

 

百鬼丸と三郎太は、斬り合いになる一歩手前!

動かない両者!

ものすごい緊張感

夜明けに救われる。

 

三郎太は、醍醐勢に仕官するか、と言い残し去っていった。

ふたたびひづめの音

子馬に乗ったどろろがやってきた。

 

子馬が鳴き、その視線の先にはミドロ号が!

馬上には三郎太が。

彼もまた、妖怪ミドロに操られていた

 

親子の再会

三郎太の馬小屋にて、

ひづめの手入れを受けるミドロ。

そこに駆けつけた子馬とどろろ。

 

妖怪となってしまったミドロだが、

子馬の姿を見て何かを感じた

苦しみながら去っていく。

 

百鬼丸vs三郎太、そしてミドロ

三郎太から百鬼丸に決闘の申し込み。

百鬼丸は三郎太の説得を試みる。

応じない三郎太。

 

闘いが始まった!

 

いきなり、襲いかかったミドロ。

百鬼丸は、ミドロの足を斬る

更に喉元をも斬り裂く!

 

ミドロの身体が燃え上がる!?

蹄鉄だけが残った……。

 

妖怪から開放され、三郎太は気を失っていた。

親を失い、涙がとまらない子馬……。

 

どろろと百鬼丸は、

遠く小さくなっていく子馬を見送るのだった……。

ということで、いかがだったでしょうか?

 

もとはと云えば、

人の虚栄心や争いが生み出した妖怪ミドロ。

残された子馬が不憫でした……。

 

あなたは、どう思いましたか?

最後までお読みいただきありがとうございました。

では、また〜。

 

◆どろろ 原作紹介

発端の巻 百鬼丸の巻 法師の巻 金小僧の巻 万代の巻 人面瘡の巻
無残帳の巻 妖刀の巻 ばんもんの巻 白面不動の巻 鯖目の巻 地獄変の巻
二ひきのサメの巻 しらぬいの巻 無常岬の巻 ミドロの巻 どんぶりばらの巻
四化入道の巻 ぬえの巻

 

どろろ 1〜3巻

著者:手塚治虫
発行者:秋田貞美
発行所:(株)秋田書店

◆1巻

発端の巻
百鬼丸の巻
法師の巻
金小僧の巻
万代の巻
人面瘡の巻
無残帳の巻
妖刀の巻

◆2巻

ばんもんの巻
白面不動の巻
鯖目の巻
地獄変の巻

◆3巻

二ひきのサメの巻
しらぬいの巻
無常岬の巻
ミドロの巻
どんぶりばらの巻
四化入道の巻
ぬえの巻

 

 

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