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ウルトラマンダイナ 第38話「怪獣戯曲」 あらすじ感想!実相寺監督

ウルトラマンダイナ 第38話より

 

街中で「ブンダーが来る!」と叫び続ける男!?

そして実際にバベルの塔のような巨大な物体が降ってくる!?

メディカルセンターに収容されたその男は記憶喪失だった?

 

……ということで、こんにちは!

ヒロシさんです。

「ゆるゆる投資ログPlus」へようこそ。

 

今回は平成ウルトラマンシリーズ第二弾「ウルトラマンダイナ」から、

第38話「怪獣戯曲」のあらすじと感想です。

 

ウルトラマンダイナ 第38話「怪獣戯曲」
〈あらすじと感想〉実相寺監督作品

 

ウルトラマンダイナ 第38話「怪獣戯曲」は、

1998年5月30日に放送された。

脚本は村井さだゆき氏、特技監督は佐川和夫氏、

監督は実相寺昭雄氏です。

以下、あらすじと感想です。

 

「ブンダーが来る!」と叫んで男が倒れた!

バベルの塔のような巨大な物体が降臨!?

倒れた男は記憶喪失!?

一方、表舞台から消えた劇作家ナルミヒロヤ。

彼の錬金術から生まれたのが怪獣ブンダー!?

ナルミが書いた「怪獣戯曲」の結末は!?

 

カスパー・ハウザー?
記憶喪失の青年

ウルトラマンダイナ 第38話より

19世紀のドイツの記憶喪失者カスパー・ハウザーになぞられた青年を堀内正美氏が演じた。

「ブンダーが来る!」という唐突な叫び!?

 

謎の劇作家!?
ナルミヒロヤ

ウルトラマンダイナ 第38話より

劇作家ナルミヒロヤを清水紘治氏が演じた。

異形のものを愛するナルミヒロヤ。

予定調和を嫌い、人類滅亡を観客席から見届けようと画策!?

 

ウルトラマンダイナ vs バロック怪獣・ブンダー

ウルトラマンダイナ 第38話より

ナルミが錬金術で生み出したというバロック怪獣ブンダー!?

歪んだ真珠(バロック)を馬の糞と共にフラスコに入れ、

40日間、華氏451度で熱し、

更に40週間、物語の血、肉、骨格と共にマンドラゴラの根を与え続けて怪獣の形をなした?

 

拉致されたアスカ隊員。

頭に謎の言葉が響く!?

あなたは自分がウルトラマンダイナであるという夢を見ていただけ

ということで、いかがだったでしょうか?

 

劇作家・ナルミヒロヤとは一体なんなのか?

よくわからない不思議エピソードでした。

 

あなたは、どう感じましたか?

最後までお読みいただきありがとうございました。

では、また〜。

 

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