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ウルトラQ dark fantasy 25話「闇」あらすじと感想!実相寺監督

ウルトラQ dark fantasy 第25話より

 

過去に惨劇のあったアトリエ……。

廃墟となったその場所から中継予定のテレビクルー。

現場で次々と起こる異変とは!?

 

……ということで、こんにちは!

ヒロシさんです。

「ゆるゆる投資ログPlus」へようこそ。

 

今回は「ウルトラQ」のリメイク作・「ウルトラQ dark fantasy」から、

25話「闇」のあらすじと感想です。

 

ウルトラQ dark fantasy 25話「闇」
<あらすじと感想>実相寺監督

 

ウルトラQ dark fantasy 第25話「闇」 は、

2004年9月21日に放送された。

脚本は小中千昭氏、監督は実相寺昭雄氏です。

以下、あらすじと感想です。

 

過去にあった彫刻家の心中事件!?

その廃墟となったアトリエ……。

現場からの中継に備えるテレビクルーたち。

白い顔のオブジェに囲まれる。

恐怖を煽るディレクター!?

女性スタッフが倒れる。

そして……。

 

報道番組のテレビクルー

ウルトラQ dark fantasy 第25話より

廃墟となったアトリエから中継予定のテレビクルーたち。

 

ディレクターのセンドウはスタッフの恐怖心を煽る。

演じるのは橋爪淳氏。

 

嶋田久作氏が演じるサカイは、

センドウのやり方に反発するが……。

 

ふたりで文学的な会話をしていましたが、

わたしにはイマイチ意味不明でした。

 

 

スタッフの異変

ウルトラQ dark fantasy 第25話より

スタッフに異変が起こる。

ひとりの女性スタッフが倒れる。

 

裏方のひとりも行方不明に!?

 

遅れて到着した女性アナウンサーは、

白い服を着た亡霊を目撃!?

 

混乱していく現場!?

 

番組の司会者

ウルトラQ dark fantasy 第25話より

番組の司会者を演じたのは佐野史郎氏。

ナレーターとかけもちでした。

 

いつものレギュラー陣がまったく登場しない中、

佐野氏だけが孤軍奮闘しました。

 

白い服を着た亡霊?

ウルトラQ dark fantasy 第25話より

 

霊たちが眠る廃墟のアトリエ……。

そこを我が物顔で荒らしたテレビクルーたちに悲劇が!?

 

ディレクターのセンドウは、

白い服を着た亡霊にノミで刺される!?

 

廃墟自体も崩れ去った!?

中継不可能に!?

ということで、いかがだったでしょうか?

 

ナレーションの佐野史郎氏が語る。

〜墓を暴いてはいけない

闇に光をあててはいけない〜

 

本家・ウルトラQとは違い、

かなりホラーな味わい。

ちょっと鳥肌たちました。

 

あなたは、どう感じましたか?

最後までお読みいただきありがとうございました。

では、また〜。

 

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