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ウルトラマン 第5話のあらすじ感想!「ミロガンダの秘密」グリーンモンス!

人を襲う食虫植物

放射線をあてる実験を経て、さらに恐ろしい緑の怪物に!

 

……ということで、こんにちは!ヒロシさんです。

「ゆるゆる投資ログPlus」へようこそ。

 

今回は、円谷プロ制作の空想特撮シリーズ「ウルトラマン」から、

第5話「ミロガンダの秘密」のあらすじと感想です。

 

ウルトラマン 第5話「ミロガンダの秘密」
<あらすじと感想>怪奇植物グリーンモンス

ウルトラマン 第5話「ミロガンダの秘密」は、

1966年8月14日に放送された。

 

脚本は藤川桂介氏、特殊技術は的場徹氏、

監督は飯島敏宏氏です。

以下、あらすじと感想です。

 

緑色の怪物!?

……夜の運転、緑色の液体でスリップ!?

車は、ガード下の壁に衝突!

運転手は頭を振りながら出てくるが、

そこを緑色の怪物に襲われる!

緑色怪物、グリーンモンスター、グリーンモンスってわけですね。

 

……とある研究室。

ドアの隙間から、緑の怪物が侵入!

研究者が犠牲に。

 

調査開始

警視庁から科特隊に調査が依頼された。

アラシとイデは、大室高原に飛ぶ。

品種改良、植物学の権威ヤマダ博士を訪ねた。

 

温室では、品種改良による巨大な人参なども栽培されていた。

オイリス島で採取したミロガンダにも取り組んでいたようだ。

放射線をあてる実験をしたらしい……。

 

ムラマツとハヤタは事故現場へ。

スリップのあとには、緑色の粘液が残っていた。

 

犠牲者の共通点

交通事故により記者のコバヤシ、

窒息により地質学者のマツオが死亡。

そしてヤマダ博士も行方不明。

動物学のサカイ博士も死亡。

 

犠牲者はいずれも、オイリス島調査隊のメンバーだった。

残されたのは、カメラマンのハマグチセツコのみ。

演じたのは、若林映子氏。

 

話を聞く科特隊の面々。

オイリス島で道に迷い、ミロガンダの花を見つけた調査隊。

 

オイリス川では、食虫植物に襲われた……。

 

ハマグチセツコのガードマン

ハマグチセツコのガードマンを務めることになった科特隊。

おのおの警戒にあたるが、アラシに食虫植物が襲いかかった。

 

緑色の粘液を浴び、苦しむアラシ。

植物が覆いかぶさってくる。

スーパーガンを発射!

熱線を浴び、池に落ちる緑の怪物。

 

一安心の科特隊だが、イワモト博士の見解は違った。

スーパーガンによる逆効果で、

さらに強力になって生きているのでは?

 

丸の内に怪物出現!

そして、丸の内に怪物出現の報が入る。

現場に急行すると巨大になったあの緑の怪物が!

 

アラシが、スパイダーショット発射!

怪物の反撃で倒れるアラシ。

アラシを介抱して、ハヤタはウルトラマンに変身する!

 

空を飛んで怪物に接近、そしてそのままドロップキック

ビルに倒れ込む怪物!

 

時計台をはさみにらみ合う怪物とウルトラマン。

時報が鳴り響く!

その音に反応し、時計台を壊す怪物。

 

ウルトラマンは怪物が発する緑の液体に苦しむが、

力をふりしぼりスペシウム光線発射!

 

火花がスパークし、燃え上がる怪物!

そしてそれは、やがてに変わっていった。

 

夜の丸の内、素晴らしいセットでした。

人物との合成もいい感じでした。

いかがだったでしょうか?

 

オイリス島の食虫植物が放射線により怪物化!

それが、探検隊のメンバーをひとりひとり襲っていくというのは、

うーん……。

 

あなたはどう思いましたか?

最後までお読みいただきありがとうございました。

では、また〜。

 

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