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ウルトラQ 第16話「ガラモンの逆襲」セミ人間!あらすじと感想

ウルトラQ 第16話より

 

あの愛らしい(?)ガラモンが再登場!

今度は東京タワーをも破壊!?

チルソニア遊星人・セミ人間が操る!

 

……ということで、こんにちは!

ヒロシさんです。

「ゆるゆる投資ログPlus」へようこそ。

 

今回は円谷プロ制作の空想特撮シリーズ「ウルトラQ」から、

第16話「ガラモンの逆襲」のあらすじと感想です。

 

ウルトラQ 第16話「ガラモンの逆襲」セミ人間!
<あらすじと感想>

ウルトラQ 第16話「ガラモンの逆襲」は、

1966年4月17日に放送されました。

脚本は金城哲夫氏、監督は野長瀬三摩地氏です。

以下、あらすじと感想です。

 

天体物理学研究所前。

 

コート姿で歩く男……。

色白でちょっとオカマチック!?

誘導装置を用い、あのガラモンを操る電子頭脳を奪う!?

 

東京各地に多数のガラダマが飛来

ガラダマよりガラモン出現!

 

ビルを破壊するガラモン!

東京タワーも倒される!

 

あの色白の男は検問を突破!

湖へ追い詰められる。

 

電子頭脳の電波遮断され、ガラモンの動きが止まった。

ウルトラQ 第16話より

よだれを垂らし、倒れていくガラモン軍団

 

男は正体を表し、セミのような頭部を晒す。

 

湖から円盤が現れた!

セミ人間に向け、怪光線を発射!

セミ人間が燃え上がる!?

円盤は去っていった。

 

巨大ガラモン

数体のガラモンが登場!

 

干上がった東京湾でうだうだ

ビル群とたわむれる

 

東京タワーを倒したガラモンもいた!

333メートルの東京タワー。

 

その展望台から見るガラモンの身長は、ざっと200メートル!?

あまりにもデカすぎる!?

タワーと一緒に倒れちゃうし……。

その仕草が、とてもアホっぽかった!?

 

石坂浩二氏のナレーション

オープニング

大宇宙の静寂を破って飛ぶ巨大な隕石群。

人々はそれをガラダマと呼んで恐れていた。

ロボット怪獣ガラモンを積んだガラダマが、

青い地球に向かって飛んでいるのです……

ウルトラQ 第16話より

 

かわいそうなセミ人間(チルソニア遊星人)

ウルトラQ 第16話より

チルソニア遊星人とも云われるセミ人間。

ガラモン軍団を送り込んで地球侵略を目論んだ。

 

目がぐりぐり動くセミ人間

ちょっと気色悪いです。

一人で電子頭脳を盗み出し、がんばりますた。

なんとか湖までたどり着いた。

 

湖から現れた円盤に向かって、無邪気に手を振った。

一生懸命に振りました。

次の瞬間、円盤から怪光線発射!

 

あわれなセミ人間が燃え上がる。

非情で恐ろしい侵略者たちでした。

ということで、いかがだったでしょうか?

 

今度は、複数でやってきた大門軍団ならぬガラモン軍団!?

電子頭脳電波を遮ればガラモンの動きも止まる。

そのへんの設定は変わっていなかった。

 

あなたは、どう感じましたか?

最後までお読みいただきありがとうございました。

では、また〜。

 

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