怪奇大作戦

怪奇大作戦 第7話あらすじ感想!「青い血の女」人形の手にナイフが!

怪奇大作戦 第7話より

 

フランス人形がナイフを振りかざして襲ってくる!

って、その絵だけでも恐ろしい……。

 

そして、青い血を流して死んだ「あれ」とは?

 

……ということで、こんちには!ヒロシさんです。

「ゆるゆる投資ログPlus」へようこそ。

 

今回は円谷プロ製作「怪奇大作戦」から、

第7話「青い血の女」のあらすじと感想を紹介します。

 

怪奇大作戦 第7話「青い血の女」
<あらすじと感想>

怪奇大作戦 第7話「青い血の女」は、

1968年10月27日に放送された。

脚本は若槻文三氏、監督は鈴木俊継氏です。

以下、あらすじと感想です。

 

三沢は、友人の鬼島宅で旧交を温める。

別居する父とうまくいっていないらしい鬼島……。

その夜、鬼島宅に泊まった三沢だが、

何者かに刃物で襲われた。

 

フランス人形が?

犯人?のフランス人形が、

近くの路上でひとりの男を殺害

 

三沢が参考人として、

警察に呼び出される。

手のケガから、

被害者と争ったときのものと疑われる。

釈放されたものの、

再度フランス人形に襲われ、今度は額にケガ

 

フランス人形が人を襲うとき、

奇妙な電波でテレビ画像が乱れるらしい?

鬼島の父・竹彦の家から、

その電波は発信されていた。

 

町田警部たちと三沢が、

竹彦宅を訪れる。

今度は当の竹彦が、

人形に襲われた!

怪奇大作戦 第7話より

警官により、人形は壊される。

しかしまだ、人形を操っていた「あれ」が残っていた……

三沢京助活躍編

怪奇大作戦 第7話より

今回は、牧の活躍が少なく、

ほぼほぼ三沢が主役。

 

人形に襲われ、

手と額に怪我を負いました。

おでこに絆創膏姿も、決まってました!

 

「あれ」とは何か?

怪奇大作戦 第7話より

 

フランス人形を操っていたのは、

人間ではありませんでした……。

 

「老人を捨てた老人の子どもたちを殺さなきゃ……

わたしは大人よ……

いつまでも子ども扱いされちゃかなわないわ……

わたしも老人を捨てて独立するの……

だから……

わたしも殺さなきゃ……」

 

竹彦が作った「あれ」

「あれ」はまだ4つ……

「あれ」は青い血を流して死んだ…

「あれ」とは、いったいなんだったのか……?

 

個性派・浜村純氏

怪奇大作戦 第7話より

存在感たっぷり!

個性派俳優の浜村純氏が、

鬼島竹彦を演じました。

 

子どもとうまくいかず、寂しい老人……。

自分を捨てたわが子を憎む?

 

寂しさを紛らわすためとは言え、

「青い血の女」を作った張本人。

その表情はとても豊かでした。

 

浜村氏は、多数の出演作があります。

 

円谷作品では、

「帰ってきたウルトラマン」の第32話「落日の決闘」にも、

町田巡査役で出演しています。

ということで、いかがだったでしょう?

 

昔から、人形は怖いのです。

なにを考えているかわからないものって、

ほんと怖い……。

 

あなたはどう感じましたか?

最後までお読みいただきありがとうございました。

では、また〜。

 

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