怪奇大作戦

怪奇大作戦 第11話あらすじ感想!「ジャガーの眼は赤い」

怪奇大作戦 第11話より

 

ウルトラセブンにもらったサングラス

かけると眼の前に新たな世界が広がる!?

 

……ということで、こんちには!

ヒロシさんです。

「ゆるゆる投資ログPlus」へようこそ。

 

今回は円谷プロ製作「怪奇大作戦」から、

第11話「ジャガーの眼は赤い」のあらすじと感想をお送りします。

 

怪奇大作戦 第11話「ジャガーの眼は赤い」
<あらすじと感想>

怪奇大作戦 第11話「ジャガーの眼は赤い」は、

1968年11月24日に放送された。

脚本は高橋辰雄氏、監督は小林恒夫氏です。

以下、あらすじと感想です。

 

小学生の太郎と健二の兄弟は、

野球の帰りにプラモデル屋へ。

そこに現れるウルトラセブン!?

と思いきや、セブンに扮したサンドイッチマンだった。

 

パーティ用のサングラスを受け取る兄弟。

それをかけてみる二人。

見えるのは、西部劇に出てくるグランドキャニオンの風景

 

洞窟に入っていくと、

ジャガーの目が赤く光る

そして、太郎はいなくなった……。

 

SRIの野村は、

健二の話を聞いてみるものの、どうも信用できない……。

 

太郎は、誘拐されていた。

両親と町田警部が、

犯人からの電話を待つ。

 

犯人は、

続いて健二も誘拐すると宣言する。

健二は、

窓の外に太郎の姿を見る。

太郎が殺されかかっている!?

しかし、母親と刑事には、何も見えない

 

的矢所長と野村は、

プラモデル屋に聞き込み。

サングラスも、特に変なものではなかった。

サングラスを配ったサンドイッチマンは、辞めてしまったらしい。

 

SRIは、サングラスの調査。

 

物理研究所に行き、

ホログラムの原版が消えたことを聞く。

怪しいのは、青木という男だった。

 

怪奇大作戦 第11話より

 

健二をも誘拐した青木。

研究を続けるための大金が欲しいのか?

太郎と健二兄弟は、青木のすきを突き脱出を試みる!

 

犯人はウルトラセブン!?

怪奇大作戦 第11話より

同じ円谷プロ作品なので、

ウルトラセブンが登場!

犯人がセブンのスーツを着用、サングラスを配布。

 

なぜか、セブンの右手は白い手袋のよう……。

犯人の青木は、義手の設定だった。

 

ホログラフィとは?

まさに今で言うバーチャルリアリティの世界!

 

子供向けの赤いサングラスに、

2種類のレーザー光線を照射!

すると立体映像が浮かび上がる。

劇中での呼び名は、ホログラフィ。

 

いまいち理屈が、よくわからなかったけど……。

とにかく、そこにないものがあるように見えると。

 

太郎が絞首刑になりかかるホログラフィは、

けっこう怖かった……。

ということで、いかがだったでしょう?

 

今回は、牧と三沢の影が薄くて、

野村が頑張っているように見えました。

 

あなたはどう感じましたか?

最後までお読みいただきありがとうございました。

では、また〜。

 

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