怪奇大作戦

怪奇大作戦 第10話あらすじ感想!「死を呼ぶ電波」レーザー光線!

怪奇大作戦 第10話より

 

楽しみにしていたボクシングのタイトル戦!

テレビのスイッチオン!

勝手にチャンネルが切り替わる!?

画面からはレーザー光線が発射された!?

 

……ということで、こんちには!

ヒロシさんです。

「ゆるゆる投資ログPlus」へようこそ。

 

今回は円谷プロ製作「怪奇大作戦」から、

第10話「死を呼ぶ電波」を紹介します。

 

怪奇大作戦 第10話「死を呼ぶ電波」
レーザー光線!<あらすじと感想>

怪奇大作戦 第10話「死を呼ぶ電波」は、

1968年11月17日に放送された。

脚本は福田純氏、監督は長野卓氏です。

以下、あらすじと感想です。

 

全国運送の社長の息子・村木秋彦……。

ボクシングのタイトル戦を楽しみにしていた。

 

テレビを点けると、

なぜかチャンネルが勝手に切り替わった。

画面に映った男が、

光線銃からレーザー光線を発射!

 

秋彦は、心臓の大やけどにより死亡した。

 

SRIの牧は、秋彦のテレビを調べる。

 

テレビアンテナには、

電導液が塗られていた。

特定の電波を受信するために!?

さらに発信器も取り付けられ、

テレビのスイッチが入るのを外部から確認できるようになっていた。

 

……秋彦の父・全国運送の社長である村木剛造は、

社長車のテレビから流れるメッセージに怯えた。

 

社長村木と経理部長である息子が犯した公金横領

その事実を知られた小山内を始末したはずだった……。

だが、メッセージの主は、

小山内を名乗っている。

 

焦った村木は、セスナで逃亡!

しかし、小山内の「死を呼ぶ電波」は、

セスナをもリモートコントロール!

 

不安定な飛行を続けるセスナ!

ついには、きりもみ飛行まで!

 

死んだはずの小山内だが……。

 

小山内の息子・健二が、

村木の車の運転手をしていた。

 

殺された父の復讐のため、

村木父子の近くでチャンスを狙っていたのだ。

怪奇大作戦 第10話より

 

小山内健二の実験室に、三沢が飛び込んだ!

格闘する二人。

機械が破壊され、電波が遮断された。

 

村木のセスナは解放され、

小山内健二は自害した。

命拾いした村木剛造だが、

過去の横領についても立件されることになった。

 

物語冒頭であっけなく死亡!?
社長の息子・村木秋彦

怪奇大作戦 第10話より

 

全国運送の社長の息子・村木秋彦。

役職は経理部長

ボクシングの世界タイトルマッチが楽しみで、

お早いお帰り。

 

画面からのレーザー光線であっけなく死亡!

 

「ウルトラセブン」アマギ隊員でおなじみ、

古谷敏氏が演じました。

 

「ウルトラマン」スーツアクターとしても有名です。

「ウルトラQ」ラゴンケムール人も演じています。

 

高い身長で細身、と長い手足が特徴でした。

ということで、いかがだったでしょう?

 

特定の電波を送信するという理屈は、

なんとなくわかったけど……。

なんでテレビからレーザー光線が出るのだろうか……?

 

あなたはどう感じましたか?

最後までお読みいただきありがとうございました。

では、また〜。

 

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