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ルパン三世2nd 第3話「ヒトラーの遺産」ベルリンの壁!あらすじと感想

ルパン三世2ndシリーズ 第3話より

 

ルパンの2ndシリーズでは、

ナチスやヒトラー関係のピソードが何本かあります。

第3話では、ヒトラーの秘密補佐官が登場!?

 

……ということで、こんにちは!

ヒロシさんです。

「ゆるゆる投資ログPlus」へようこそ。

 

今回はルパン三世2ndシリーズより、

第3話「ヒトラーの遺産」のあらすじと感想を紹介します。

 

ルパン三世2ndシリーズ 第3話「ヒトラーの遺産」
<あらすじと感想>

ルパン三世2nd 第3話「ヒトラーの遺産」は、

1980年5月5日に放送された。

脚本は金子裕氏、演出は棚橋一徳氏です。

以下、あらすじと感想です。

 

ライン川にて、釣りを楽しむルパン。

不二子と次元は、渋い顔だが……。

ルパン三世2ndシリーズ 第3話より

今回の獲物は、ヒトラーの遺産!

そのありかを知る人物は、クロイツエン・ゲンハルト

 

すでに老人だが、かつてはヒトラーの秘密補佐官だった人物だ。

 

ゲンハルト老人を東ベルリンより連れ出すのは容易かった。

が、ベルリンの壁を超えなければならない。

 

東ベルリンより西ベルリンに脱出!

 

地雷よけのため用いたハンググライダー

途中で見つかり銃撃されるが、

なんとか逃げ切る。

 

様々な手を用い、ゲンハルトから遺産のありかを聞き出そうとする。

だが、老人は答えない……。

答えられないのは、実際に過去の記憶を喪失していたから!?

 

ゲンハルトは、ヒトラーの遺産について憶えてはいなかった。

「ヒトラー最期の日」という映画を撮ろう、とルパン。

ショック療法だ!

 

スタジオに行き、過去を再現!

ゲンハルトの記憶が甦った!?

 

ルパンの話を盗聴していた銭形が現れる。

戦車でルパンたちを攻撃!?

なんとかルパンは、セスナで脱出する!

 

滑走路を塞がれたが、替わりにアウトバーンを使い飛び立つ

 

財宝の在り処はロードス島

そして、お宝を回収すると……。

 

ヒトラーの遺産の正体

ゲンハルトの言葉通り、

ロードス島にヒトラーの遺産はあった。

 

しかし、中身を確認すると……。

それは、ヒトラーの子ども時代の成績表の類い……。

 

不二子は、ヒトラーの自画像を海に放り捨てるのだった。

東西冷戦時代のお話

ルパン三世2ndシリーズ 第3話より

東西冷戦時代……、

ベルリンには、東西を隔てた高い壁があった。

自由な行き来は出来ない時代のおはなしです。

 

次元は言う。

「しかし、あいだには、警戒厳重なベルリンの高い壁があるぞ……」

答えるルパン……。

「なぁに、壁なんてなぁ、超えるためにあるんだ……」

 

やっぱり、「ルパン三世」はかっちょよく決めないとね!

ということで、いかがでしょう?

 

ベルリンの高い壁を越えるルパン……、

いいじゃないですか……。うん。

 

あなたはどう感じましたか?

最後までお読みいただきありがとうございました。

では、また〜。

 

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