ルパン三世

ルパン三世PART3 第6話「ルパンが戦車でやってきた」あらすじと感想

ルパン三世PART3 第6話より

 

某国の酒場で再会!

戦友であるギャランコ隊長と次元。

英雄だったはずのギャランコが、なぜ変わってしまったのか!?

 

……ということで、こんにちは!

ヒロシさんです。

「ゆるゆる投資ログPlus」へようこそ。

 

今回はルパン三世PART3 から、

第6話「ルパンが戦車でやってきた」のあらすじと感想です。

 

ルパン三世PART3 第6話「ルパンが戦車でやってきた」
<あらすじと感想>

ルパン三世PART3 第6話「ルパンが戦車でやってきた」は、

1984年5月19日に放送された。

脚本は高屋敷英夫氏、演出はこだま兼嗣氏です。

以下、あらすじと感想です。

 

滅亡したメガス王朝の財宝を狙って、

内戦中の某国にやってきたルパン一家。

 

とある酒場にて、次元はある男と再会した。

彼が率いた部隊は必ず勝つという、英雄・ギャランコ隊長だ。

今は反政府軍を率いていた。

 

対する国防軍の将軍レプトル

この男もまた、メガス王朝の財宝を狙っているらしいが……。

実はギャランコとレプトルは通じていた。

 

そろそろ引退を考えていたギャランコ。

レプトルから報酬をもらって、仲間を裏切ろうとしていたのだ

 

義憤に駆られた次元はギャランコと対決する!

その最中に国防軍の襲撃!

 

引退後の生活を考えて、

レプトルの誘いについつい乗ってしまったギャランコ。

 

レプトルの襲撃でギャランコは死んだ。

 

反政府軍に迫るレプトル将軍率いる国防軍

 

次元はルパンが乗ってきた戦車で、貯水池を破壊!

大量の水が国防軍へ襲いかかった!

次元の頼みを聞くルパン

貯水池から大量の水を流し、

戦車隊を全滅させたルパン一味。

 

貯水池の底からは、

眠っていたメガス王朝の財宝が!

小躍りするルパンと不二子。

 

次元「ルパン、この財宝は見なかったことにしてくれ」

ルパン「次元……、本気か?眼の前に転がってんだぜ」

次元「いやぁ、この財宝があれば、ゲリラは国防軍に巻き返しが図れるんだ……」

ルパン「次元、おまえ……。

ちぇ〜、しょうがねぇな、わかったよっ……」

不二子「ルパン!なにを言ってるの?待ってよぉルパン」

去っていくルパンに向かって次元「すまねぇ、ルパン……」

 

この辺のセリフが、かっちょええ!

ルパンは次元の頼みを聞き入れた。

タイトルの由来?

かつて山田洋次監督・故ハナ肇氏主演で、

「馬鹿が戦車(タンク)でやって来る」という映画がありました。

その映画に敬意を表し、「ルパンが戦車でやってきた」ということらしいです。

ということで、いかがでしょう?

かつて次元に、銃の手ほどきをしたと云うギャランコ隊長

ラストで、墓に参る次元。

その胸中に去来するものは…。

 

あなたはどう感じましたか?

最後までお読みいただきありがとうございました。

では、また〜。

 

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