ルパン三世2ndシリーズ 第134話より
山のてっぺんで、ルパンが大ピンチ!?
国連が集めた1000万の警官隊が相手!?
しかし、1000人でも多いのに、1000万人の警官隊って、大丈夫か(笑)?
……ということで、こんにちは!
ヒロシさんです。
「ゆるゆる投資ログPlus」へようこそ。
今回はルパン三世2ndシリーズより、
第134話「ルパン逮捕頂上作戦」のあらすじと感想です。
ルパン三世2nd 第134話「ルパン逮捕頂上作戦」
<あらすじと感想>
ルパン三世2nd 第134話「ルパン逮捕頂上作戦」は、
1980年5月5日に放送された。
脚本は宮田雪氏、演出は御厨恭輔氏です。
以下、あらすじと感想です。
世界のダイヤ取引を担う巨大シンジケート……、
国際ダイヤモンド輸出機構。
不二子から結婚にOKをもらい、ルパンは有頂天に!?
国際ダイヤモンド輸出機構を狙うことに!
ガソリン給油車であっけなく本部ビルに潜入。
赤外線装置もなければ、金庫も開けっ放し!?
拍子抜けする次元だが……、高ぶるルパンは気にかけない!
ルパン三世2ndシリーズ 第134話より
構わずに得意のバキューム戦法!
大量のダイヤを根こそぎ吸い込む。
無事にダイヤを飛行機に乗せ、スイスへ向かった。
離陸して間もなく、不二子の不在に気がつくが……。
サファイアに目がくらんだ不二子は、銭形の協力者となっていた。
いつもと一味違う銭形は、不二子をも拘束!
強制誘導装置により、ルパンは飛行機のコントロールが出来ない!?
飛行機は、とある山のてっぺんへと誘導された。
山のふもとには、国連の協力で集められた1000万人の警察官!?
ルパンの飛行機に向け、一斉攻撃が開始された!
3人対1000万人+現代兵器!
徐々に分が悪くなっていくルパンたち……。
飛行機内にあった適当な材料で!?
山のふもとを走る列車を見て、なにかを思いつくルパン。
飛行機内の適当な材料を集め、クロスボウを製作!
列車に向け飛ばした矢に、ワイヤーを装着。
グライダーのように舞い上がった飛行機!
脱出成功!?
異常な警官の人数!
玉砕を覚悟した五エ門……
ルパン三世2ndシリーズ 第134話より
圧倒的な物量の前に、ほぼ無力の三人。
玉砕を覚悟し、警官隊に斬り込む覚悟を決めた五エ門。
「虎穴に入らずんば虎児を得ず、のことわざもある。
武士道とは死ぬことと見つけたり……」
答えるルパン。
「相変わらずロマンチストだねぇ、あーたも……。
そんな精神とは早くおさらばしないと、
激動の80年代、乗り切れないよ……」
なんか味のあるセリフ!
◆
ということで、いかがでしょう?
脱出成功したルパン!
しかしトンネルに遭遇!?
飛行機はぼろぼろ、ダイヤもパーに。
スケールがデカいのは良いんだけど、ちょっとウソっぽいお話だなぁ。
ちょっと、自分的には入りきれなかった。
あなたはどう感じましたか?
最後までお読みいただきありがとうございました。
では、また〜。
【関連記事】ルパン三世<あらすじと感想>目次