ルパン三世PART3 第7話より
死神が憑いているガーブ。
銃弾もよけて通るって！？
そんなバカな！？
……ということで、こんにちは！
ヒロシさんです。
「ゆるゆる投資ログPlus」へようこそ。
今回は、ルパン三世PART3より
第7話「死神ガーブ」のあらすじと感想を紹介します。
ルパン三世PART3 第7話「死神ガーブ」
＜あらすじと感想＞
ルパン三世PART3 第7話「死神ガーブ」は、
1984年5月26日に放送された。
脚本は金子裕氏、演出は吉田しげつぐ氏です。
以下、あらすじと感想です。
空港に降り立った一人の男。
その男に照準を合わせ、引き金が！
撃ったのは不二子！
しかし、男は銃弾をかわした！？
男の名はガーブ！
地獄から帰ってきたというが……。
一方、ルパンは銭形と追いかけっこ。
不二子からの連絡に喜ぶルパンは
銭形を振り切った。
不二子と待ち合わせたはずのレストラン。
なぜか待っていたのはガーブ！？
とりあえず乾杯するルパン？
ガーブを裏切った過去を持つ不二子。
いつだって自分優先。
我が身可愛さに、
ガーブとルパンと闘わせることに！？
不二子を拉致したガーブ。
ルパン・次元と対決！
ガーブの秘密！
ルパン三世PART3 第7話より
かつて不二子と組んでいたガーブは、
マフィアの金庫を襲った。
不二子に裏切られ、敵の銃弾を浴びた。
頭の中にそのときの銃弾が一発残っている！？
それが視神経を刺激して、異常発達！？
発射された銃弾の軌道を見切ることが出来る！
死神ガーブを演じたのは、
宇宙戦艦ヤマトの真田志郎役などでおなじみの故青野武氏でした。
1stシリーズみたいなお話
ルパン三世PART3 第7話より
不二子を守るために闘うルパン。
敵はかつての不二子の相棒。
そして、無敵の存在？
なんかこの手の話、1stシリーズでもありました。
不二子と黄金のコンビと呼ばれた殺し屋・プーン。
もしくは魔術師・パイカル。
その辺りを彷彿とさせる死神ガーブでした。
手強い敵にハードボイルド。
それでも、どことなく余裕を漂わせるルパン一家。
PART3の中では、けっこう好きなエピソードでした。
用心棒・五エ門！？
ルパン三世PART3 第7話より
五エ門不在のところ、
ガーブと向き合った次元。
銃の腕で上回っていても、
それを見切ってしまうガーブ！
形勢不利になったところで、五エ門登場！
救われた次元。
しかし、五エ門の剣もガーブに見切られていた！？
味噌汁に入れるため、絹ごしの豆腐を買い求めていた五エ門。
しかし、ガーブと対峙した際に路上に落としてしまう。
今夜の献立は、麻婆豆腐に変更された！
ルパン＆次元vsガーブの最終決戦では、
五エ門は見届人となった。
勝負が決した後に、不二子を救出。
まさに、ルパン一家の用心棒！？
銃弾で銃弾を撃つ！？
鉄板に跳ね返った銃弾！
ガードレールに跳ね返される自動車！
もしくはビリヤード！
銃弾の軌道を変化させることを思いつくルパンと次元。
次元の放った銃弾を、ルパンが撃つ！？
さすがの死神ガーブも、
急激に変わったその軌道に対応できなかった。
ルパンは次元が放った銃弾を撃った！
ガーブは銃弾を見切る！
五エ門は銃弾を剣で斬り落とす！
……もう誰が一番すごいのか、
オレには全くわからない！？
◆
ということで、いかがでしょう？
自分を裏切った女を許せなかったガーブ。
いつも許してしまうルパン？
対照的なふたりの対決でした。
あなたはどう感じましたか？
最後までお読みいただきありがとうございました。
では、また〜。
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