ルパン三世2ndシリーズ 第13話より
人造ダイヤ製造法のマイクロフィルムを狙うルパン！
そんなもん早く焼き捨てないと、
ダイヤの盗み甲斐がなくなっちまう（笑）！
……ということで、こんにちは！
ヒロシさんです。
「ゆるゆる投資ログPlus」へようこそ。
今回はルパン三世2ndシリーズより、
第13話「サンフランシスコ大追跡」のあらすじと感想です。
ルパン三世2ndシリーズ 第13話「サンフランシスコ大追跡」
＜あらすじと感想＞
ルパン三世2ndシリーズ 第13話「サンフランシスコ大追跡」は、
1977年12月26日に放送された。
脚本は金子裕氏、演出は御厨恭輔氏です。
以下、あらすじと感想です。
NASA（米航空宇宙局）の第7研究所に
侵入するルパンと次元。
今回の獲物は、
石炭から人造ダイヤを製造する方法を記したマイクロフィルム！
ルパン曰く、ダイヤの盗み甲斐がなくなってしまう。
そりゃそうかも！？
ルパンと次元は、
なんとか保管庫までたどり着いた。
ダイヤはあったものの、
なぜかマイクロフィルムは無かった！？
ルパン三世2ndシリーズ 第13話より
……サンフランシスコ。
空の向こうにルパンの幻影を見る銭形警部、
日本が恋しい？
「ルパンを逮捕するまで、わしの旅に終わりはないんだぁ！
終わりは、ないんだぞぉ〜！」
ルパン一味の作戦会議。
マイクロフィルムなんか焼き捨ててやる、とルパン。
ルパン三世2ndシリーズ 第13話より
……寝入っている銭形の部屋に、
コソドロ二人組が侵入！？
と思いきや、
銭形の奥歯に例のマイクロフィルムを仕込む！
……ルパン一味もその事実をつかんだ。
心療内科に通う銭形。
ノイローゼの診断を受けた。
ルパンの幻影から逃げるように、
タクシーを奪い逃走する！
マイクロフィルムに用があるルパンは、
銭形を追いかける！
いつもとは逆の追いかけっこ！
ルパンはセスナで銭形をさらうが、小屋に激突！
鼻歌を歌いながら、
トラクターを走らせる銭形。
絵に描いたトンネルに突っ込み、
海へ転落した。
例のマイクロフィルムの窃盗犯、
その黒幕は不二子だった。
海から引き上げられた銭形は、
意識を取り戻してくしゃみ！
その拍子で、マイクロフィルムは海中へ！
ルパン「ダイヤなんてなぁ、苦労して手に入れてこそ、美しく輝くものよ……」
次元「それがオレたち盗人の哲学ってもんよ」
銭形「すると、わしの哲学はどうなるんだぁ？」
銭形が復活！
いつもの追いかけっこが、また始まる（笑）。
ノイローゼになった銭形警部
ルパン三世2ndシリーズ 第13話より
ほぼ国内が舞台だった1stシリーズ。
今回は、2ndシリーズの第13話。
世界が舞台となって、
ICPOに出向した銭形警部。
ひとりルパンを追い続け、
夕焼け空にルパンの幻影を見る。
哀愁漂う銭形。
空に向かって銃を乱射！！
ってアブなすぎるなぁ。
心療内科を受診してみれば、
案の定ノイローゼと診断されました。
NASA・第7研究所の合言葉
NASA・第7研究所に潜入したルパンと次元。
それぞれ、ボール・マッカートニーとオレンジ・スターを名乗った。
１ ビートルズなんて知らないよ
２ やっぱりプレスリーが一番
３ ありません
以上が、ゆかいな合言葉でした。
◆
ということで、いかがでしょう？
人造ダイヤ製造法のマイクロフィルムは海の底へ！
銭形はノイローゼから復活！
まあまあ楽しめたかな。
あなたはどう感じましたか？
最後までお読みいただきありがとうございました。
では、また〜。
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