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青春山脈火乃家の兄弟!梶原一騎の名作!特攻隊から女子プロレスまで

2019年3月8日

そのむかし、少年マガジンで連載されていた梶原一騎原作の「青春山脈」。

ごぞんじですか?

 

「火乃家の兄弟」としてスタート。

特攻隊員として散った兄。

戦後、弟はヤクザとしてのし上がる大河ロマン。

 

暴力団の抗争から女子プロレス。

ドラマは戦時中から昭和50年代まで。

 

……ということで、こんちには!

ヒロシさんです。

「ゆるゆる投資ログPlus」へようこそ。

 

AmazonのKindle Unlimited……で、

梶原一騎:原作 かざま鋭二:画「青春山脈」を読んでみました。

 

今回は、「青春山脈火乃家の兄弟!梶原一騎の名作!特攻隊から女子プロレスまで」というお話。

 

青春山脈火乃家の兄弟!梶原一騎の名作!
特攻隊から女子プロレスまで

 

梶原一騎:原作 かざま鋭二:画「青春山脈」Amazonの紹介文

この物語は第二次大戦前、戦中、戦後、そして現代につながる日本激動の時代を一途に大義と真理の光を血みどろの手にさぐり求めて生きた、兄弟二代、更には親子二代にわたる青春の絶唱である……。昭和十五年初夏のある日曜日の宵、神戸港を望む高台にそびえる軍需財閥の水上男爵邸にて盛大なる舞踏会が催されていた。政界、財界、軍部などの一流名士が集う中…彼らは現れた。火野直彦、正人兄弟である。そして事件は起こった…!! 巨匠・梶原一騎が描く一大叙事詩、開幕!

 

紙の本はとっくに廃刊済み。

 

で、現在は電子書籍のみです。

アマゾン、楽天、各社から出ているようです。

 

「青春山脈」1〜12巻 あらすじと感想

週間少年マガジンに連載されたのが、昭和52年頃から。

「愛と誠」のあとだったと思う。

 

青春山脈・火乃家の兄弟」としてスタート!?

青春山脈がサブタイトルで、火乃家の兄弟が本タイトルって感じ?

 

……第2次大戦前の日本。

直情型の兄弟・火乃直彦正人の二人が主人公!?

 

戦死した兄・直彦……
弟?正人は?

と思いきや、水上男爵令嬢を愛した兄・直彦は、特攻隊として戦死!

タイトルも「火乃家の兄弟」が外れて、「青春山脈」に!

 

戦後の日本、弟・正人はヤクザ社会ステゴロでのし上がっていく。

火乃正人、縮めて火乃正

亡き兄の愛した女性・明子とその息子・直樹を陰ながら守る。

 

敵対する鬼門組!4代目は女子プロレスラー!

明子と直樹を誘拐した鬼門組の組長廃人に追いやり、服役。

明子や直樹、さらには鬼門組配下の二代目甲賀組組長・甲賀魔子を守るために戦い、

片腕までも失う火乃正。

 

鬼門組の3代目・鬼門竜二とのステゴロ勝負もすごかった。

決着は、石の河原でのパイルドライバー!

 

4代目ブラックローザ・ユキは女子プロレスラーで、

この戦いの相手は魔子が務める。

火乃正はそのトレーナーを買って出る。

 

思い込んだら、命がけで、身を張り守るべきものを守る。

決断力・行動力、抜きん出ている男の中の男・火乃正!

 

少々押し付け気味なところがあるものの、

小学校「道徳」の教材としても使えるのではないか?使えないか?

 

物語は昭和54年まで続いて、現実世界に追いつく。

すでに、甥・直樹も成長し結婚している。

その子・正樹をベタ可愛がりする火乃正。

 

正樹の行く末に一定のめどが立つと、

生まれ故郷の阿蘇に赴き火口に身を投げて終劇となる。

 

過去の梶原作品の改良版

全体を見てみると、

それまでの梶原作品をばらばらに分解して、

組み立て直したもののようにも感じた。

 

プロレスラーの養成機関の名に、「虎の穴」「蛇の穴」も登場。

物語後半、主人公・火乃正が魔子のトレーナー役をやったり、

直樹の破天荒な高校生活……。

 

それぞれ、「あしたのジョー」の丹下段平や、「愛と誠」を彷彿とさせるのだった。

そういえば、「愛と誠」も「純愛山河」って副タイトル付いていたような……。

 

ということで、いかがだったでしょうか?

 

若き日の火乃正のスーツ姿は、実に決まっていた。

年老いてからの着流し姿も良いが、

なぜか言葉使いが東映映画の渡世人風に変化したのが微妙にユーモラスだった。

 

あなたは、どう思いましたか?

最後までお読みいただきありがとうございました。

それでは、また〜。

 

青春山脈 1-12巻
作画 かざま鋭二
原作 梶原一騎
発行所 グループ・ゼロ

 

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