犬が話せるはずないわ。
マネーがいくらかしこい犬だって……。
……ということで、こんちには!
ヒロシさんです。
「ゆるゆる投資ログPlus」へようこそ。
AmazonのKindle Unlimited……で、
ボード・シェーファー著「マネーという名の犬」を読んでみました。
ボード・シェーファー著「マネーという名の犬」Amazonの紹介文
◎世界23か国で刊行、累計400万部突破!
◎これが、数々の不況を乗りこえ、子どもから大人まで世界で読まれ続ける「お金」の入門書。・小説形式だから、おどろくほど分かりやすくておもしろい!
・先ゆき不透明な人生100年時代、「お金のリテラシー」は生きのびるための必須教養!
・「お金の意義」「働くことの意味」「人は何にお金を払うのか」「投資と資産形成の基本」「信用の大切さと築きかた」
…… いつの時代も変わらない「お金と人生の大原則」を、大人もこれ1冊で一気に学び直せる!「ねえキーラ、このままだと君は将来、両親みたいにお金に苦労する大人になってしまうよ」
少女キーラのもとにあらわれた、人間のことばをしゃべる不思議な犬、マネー。
マネーはキーラに、お金と世の中、そして人生の「しくみ」をわかりやすく説いていきます。
子どもから大人まで全世界400万人以上の人々に愛され続ける、一度は読むべき不滅のロングセラー。◎何のためにお金をかせぐの?
◎お金がほしいと願うのは悪いこと?
◎夢をかなえるにはどうすればいい?
◎「仕事」は不愉快でつらいもの?
◎株ってなに? 資産形成ってなに?【本書の目次】
監修者まえがき
1章:白いラブラドール犬、マネー
2章:自分の目標を決める
3章:誰かが喜んでお金を払ってくれるのはどんなとき?
4章:好きなことを仕事にしよう
5章:決めたことは72時間以内にやる
6章:借金があるときはどうすればいい?
7章:なんのために貯金するの?
8章:努力していれば助けてくれる人がかならず現れる
9章:自分のためにお金に働いてもらおう
10章:お金を「汚い」と思っているうちはお金は貯まらない
11章:「幸運」とは、準備と努力の結果のこと
12章:お金は人間を映しだす「鏡」
13章:お金があれば、困っている人を助けられる
14章:株ってなに? 投資ってなに?
15章:自分に自信を持つには?
16章:投資信託ってなに?
17章:市場が暴落したらどうするの?
18章:冒険の終わり
大人の読者のみなさんへ――作者あとがき「お金の話はとても大切なのに、
学校では教えてくれないし、家族でも話しにくい。
だから日本の子どもたちには、この本が必要だと思う」
――村上世彰(投資家)
ボード・シェーファー著「マネーという名の犬」感想!
ボード・シェーファー著「マネーという名の犬」を読んでみました。
監修は、あの村上世彰氏です。
サブタイトルが、『12歳からの「お金」入門』!
いちおう子供向けの体裁をとっていますが、
大人が読んでもためになります。
主人公の少女キーラは、
白いラブラドール犬・マネーにお金のことを教わった。
考える。目標をたてる。
人の問題を解決する。
お金をかせげるようになる。
そして、話がまわりだす。
いろいろな人が助けてくれる。
キーラの成長ストーリーにして、
お金のことが学べます。
読みやすいし、
お話にも入ってきやすいです。
ぜひ、読んでみましょう。
◆
ということで、いかがだったでしょうか?
ほかの人のために問題を解決する。
そうすれば、どんどんお金をかせげるようになる。
大事なことです。
忘れないようにしたいです。
あなたは、どう思いましたか?
最後までお読みいただきありがとうございました。
それでは、また〜。
マネーという名の犬
12歳からの「お金」入門
2017年11月3日
著者 ボード・シェーファー
訳者 田中順子
監修 村上世彰
発行者 土井尚道
発行所 株式会社飛鳥新社
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