プロブロガーのイケダハヤト氏曰く。
何の感情も引き起こさないような、
他の誰にも話したくならないような文章は
この世に生まれた意味がない…。
…ということで、こんにちは。
ヒロシさんです。
ゆるゆる投資ログPlusへようこそ。
今回は、イケハヤの「武器としての書く技術 」(中経出版)を読んでみた感想です。
☆ 目次 ☆
イケハヤの「武器としての書く技術 」(中経出版)を読んでみた感想
わたくしも含めて伸びない(さえない)ブログを書いている者にとっての救いの書?
イケダハヤト氏が書いた「武器としての書く技術」 (中経出版)を読んでみました。
武器としての書く技術 (中経出版)を読んだ感想
文章が残念な人の特徴、
凡人の文章を最強に変える魔法、
イケハヤ氏はこうやっているなどなど、
参考になることが満載。
優等生的文章は注目されない。
毒にも薬にもならない無味無臭な文章ではなく、
感情に刺さるような心をザワつかせるような文章に魅力がある。
改めて、なるほどと思いました。
イケダハヤト氏とは
池田勇人と云えば、かつての日本の総理大臣。
この本を書いたのはイケダハヤト氏。
通称イケハヤ。
オレは最近知ったが、有名なプロのブロガーらしい。
YouTubeでも見かける。
1986年生まれとまだ若いが、本も何冊も書いているとのこと。
月に40万字書くと豪語する。
武器としての書く技術 (中経出版)の内容紹介(アマゾン)
一般ビジネスマンやお店の店員、学生や主婦であっても、自分のブランドを上げ、お金に変えられる手段がある。
それは「書く」ということだ。
自分の知識やノウハウ、経験を書いてアウトプットすることで、世間から注目される。
ブログなどネットの環境は揃った。あとは動くだけだ。
今の時代は「ネットでモノを売れる」人が生き残る時代でもある。
本書では月間30万PVを誇るブログを運営する「プロブロガー」イケダ氏が「稼ぐための書く技術」を惜しげもなく披露。
何を書けばいいか、どう書けばいいか、書き続けるにはどうすればいいか、それを広めるにはどうすればいいか。
人を動かす書く技術は、これからを生き抜くための必須能力なのだ。
◆
本音を語る。
誰かを傷つけてしまうことを恐れずに書く。
なるほどね。
うーん、できるかな。
あなたはどう思いましたか?
それでは、また。
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武器としての書く技術
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