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イケハヤの「武器としての書く技術 」(中経出版)を読んでみた感想

プロブロガーのイケダハヤト氏曰く。

何の感情も引き起こさないような、

他の誰にも話したくならないような文章は

この世に生まれた意味がない…。

 

…ということで、こんにちは。

ヒロシさんです。

ゆるゆる投資ログPlusへようこそ。

 

今回は、イケハヤの「武器としての書く技術 」(中経出版)を読んでみた感想です。

 

イケハヤの「武器としての書く技術 」(中経出版)を読んでみた感想

わたくしも含めて伸びない(さえない)ブログを書いている者にとっての救いの書

イケダハヤト氏が書いた「武器としての書く技術」 (中経出版)を読んでみました。

 

武器としての書く技術 (中経出版)を読んだ感想

文章が残念な人の特徴、

凡人の文章を最強に変える魔法、

イケハヤ氏はこうやっているなどなど、

参考になることが満載。

 

優等生的文章は注目されない。

毒にも薬にもならない無味無臭な文章ではなく、

感情に刺さるような心をザワつかせるような文章に魅力がある。

 

改めて、なるほどと思いました。

 

イケダハヤト氏とは

池田勇人と云えば、かつての日本の総理大臣。

この本を書いたのはイケダハヤト氏。

通称イケハヤ。

オレは最近知ったが、有名なプロのブロガーらしい。

YouTubeでも見かける。

1986年生まれとまだ若いが、本も何冊も書いているとのこと。

月に40万字書くと豪語する。

 

武器としての書く技術 (中経出版)の内容紹介(アマゾン)

一般ビジネスマンやお店の店員、学生や主婦であっても、自分のブランドを上げ、お金に変えられる手段がある。
それは「書く」ということだ。
自分の知識やノウハウ、経験を書いてアウトプットすることで、世間から注目される。
ブログなどネットの環境は揃った。あとは動くだけだ。
今の時代は「ネットでモノを売れる」人が生き残る時代でもある。
本書では月間30万PVを誇るブログを運営する「プロブロガー」イケダ氏が「稼ぐための書く技術」を惜しげもなく披露。
何を書けばいいか、どう書けばいいか、書き続けるにはどうすればいいか、それを広めるにはどうすればいいか。
人を動かす書く技術は、これからを生き抜くための必須能力なのだ。

 

本音を語る。

誰かを傷つけてしまうことを恐れずに書く

なるほどね。

うーん、できるかな。

 

あなたはどう思いましたか?

それでは、また。

 

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中経出版

武器としての書く技術

イケダハヤト

発行所 株式会社 中経出版

〒102−0083

東京都千代田区麹町3−2

相互麹町第一ビル

 

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