ルパン三世

ルパン三世2nd 第143話「マイアミ銀行襲撃記念日」あらすじと感想

ルパン三世2ndシリーズ終盤のおもしろエピソード

ルパンの名を借りて、弱小銀行が大銀行へ成り上がる!?

浦沢義雄(うらさわよしお)脚本の佳作です。

 

……ということで、こんにちは!

ヒロシさんです。

「ゆるゆる投資ログPlus」へようこそ。

 

今回はルパン三世2ndシリーズより、

第143話「マイアミ銀行襲撃記念日」のあらすじと感想です。

 

ルパン三世2ndシリーズ 第143話「マイアミ銀行襲撃記念日」
<あらすじと感想>

ルパン三世2ndシリーズ 第143話「マイアミ銀行襲撃記念日」は、

1980年7月7日に放送された。

脚本はうらさわよしお氏、演出は吉田しげつぐ氏です。

以下、あらすじと感想です。

 

Aパート

今にも潰れそうなマイアミ銀行

最後の預金者もお金を下ろした。

銀行員も残りわずか。

頭取のガーリックと部下のハムエッグ、

たった二人になってしまった……。

 

プールサイドで、

のんびりくつろぐルパン御一行

銭形警部が現れ、

きょうも追いかけっこが始まる。

 

マイアミ銀行頭取は、

ルパンからの襲撃予告を自作自演する。

ルパンのことを先生と呼び、ご機嫌伺い

 

ルパンは銀行襲撃を引き受ける。

不二子、次元、五エ門の三人は、

降りてしまう。

ルパン一人でやることに……。

 

日本テレビ・スポーツ中継の音楽が鳴り響く。

マイアミ銀行は、

ルパンの襲撃を記念してお祭り騒ぎとなった。

 

今回、ルパンが用意したものは……。

巨大ドリル

近くの家の壁を突き破る!

ぐんぐん進んでいく。

 

ドリルに繋がるホース内から、

ルパンは銀行に侵入

金庫を開けると銭形が待っていた……。

Bパート

金庫内に金はなかった。

ルパンに1ドルも盗ませなかった

マイアミ銀行は、

超一流銀行資格を手に入れたのだ。

 

大喜びのガーリックハムエッグ

 

新たな犯行予告をするルパン。

今度は、最新式レーザー金庫だ。

金庫を開けたとしても、

レーザー光線の餌食に!

高周波振動装置も付いている。

ドリルも斬鉄剣も効果なし。

さあ、どうしましょ?

 

ルパンは実験をしてみせる。

次元にフライパンを持たせ、

イチジク浣腸タイプの液体を垂らす。

フライパンにが空く。

 

……ルパンの細工で、

金庫が開かなくなったマイアミ銀行。

お客が怒り狂う

 

ユナイテッド金庫サービスを名乗り、

ルパンは銀行に潜入。

例のイチジク浣腸の液体で金庫の天井に穴を開けた。

次元たちも、

強力なバキュームカーを銀行に走らせる。

金庫室の気圧を下げて、

金庫内のを吸い出した。

 

ルパン、マイアミ銀行襲撃に成功す!

取材陣が殺到するマイアミ銀行。

応対する頭取たち。

 

一年経過して、

フロリダ一の大銀行に成長したマイアミ銀行。

年に一度の襲撃記念日

ルパンにはガーリック頭取からの招待状が届くのだった。

いかがだったでしょう?

 

ちゃんと見てみると、

ばかばかしいけど面白いですよ。

 

あなたはどう感じましたか?

最後までお読みいただきありがとうございました。

では、また〜。

 

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