ルパン三世

ルパン三世2nd 第10話「ファイルM123を盗め」あらすじと感想

ルパン三世2ndシリーズ 第10話より

 

パリ社交界の貴公子、マルセル・デュラン

マルセルからパーティーに招待されたルパンと不二子。

誰も知らないマルセルの過去を暴くものにはが訪れる!?

なんとパーティー中にも…。

 

……ということで、こんにちは!

ヒロシさんです。

「ゆるゆる投資ログPlus」へようこそ。

 

今回はルパン三世2ndシリーズより、

第10話「ファイルM123を盗め」のあらすじと感想です。

 

ルパン三世2ndシリーズ 第10話「ファイルM123を盗め」
<あらすじと感想>

ルパン三世2ndシリーズ 第10話「ファイルM123を盗め」は、

1977年12月5日に放送された。

脚本は城山昇氏、演出は棚橋一徳氏です。

以下、あらすじと感想です。

 

マルセル・デュランからの招待

フランス、パリ……。

とあるパーティーに招かれたルパンと不二子

パリ社交界の貴公子、

マルセル・デュランからの招待だった。

 

マルセルは、アルセーヌ・ルパンのファン!?

それが、ルパンが招待された理由!?

 

二枚目で紳士のマルセルに、不二子も注目!

しかし、マルセルの過去を暴こうとする者は、

なぜか謎の死を遂げる!

 

実際にパーティー中に、

雑誌記者がひとり死んだ……。

しかし、平然とパーティーは続く!

人ひとりの死よりも、

パーティー優先のお金持ち連中……。

 

ベルト型爆弾!

マルセルに興味を抱いた不二子は、

屋敷の中を嗅ぎ回る。

それに付きあうルパンだが……。

 

鋼鉄の壁が降り、

部屋に閉じ込められてしまった!

ルパン三世2ndシリーズ 第10話より

気がついたときには、

椅子に拘束されていた。

 

 

おまけにベルト型の爆弾をも取り付けられてしまった。

外そうとすれば、すぐに爆発する!?

ベルトのランプが青から黄、そして赤に変化

赤になって10秒後に爆発する!

 

不二子も人質にとられてしまった。

 

ロンドン警視庁にあるファイルM123

マルセルの命令に従うしかない……。

ロンドン警視庁から「ファイルM123」を盗み出せ!

 

アジトに戻ったルパンだが、

つれない次元と五エ門。

ルパンは、仕方なくひとりでロンドンへ!?

 

ロンドン警視庁にてルパンは、

銭形に変装して潜入。

なんだかんだ言って、次元と五エ門も来てくれた。

機転を効かせて、わざと捕まる二人。

 

ファイルを盗み出したルパンは、

看守に化けて次元と五エ門を救出。

空港まで追ってくる銭形!

 

ルパンたちは、セスナで逃げる!

さらに追いかける銭形。

海峡を超え、フランスへ入る。

銭形機の翼を斬る五エ門。

銭形は海へ転落!

 

しかし、ルパンたちも燃料切れで、

走行中のトラックの荷台不時着

これは楽で良いと思ったが、

トンネルにぶつかってしまう。

 

……盗んだファイルを確認すると、

ジョージ・マーシャルという前科10犯のこそどろの情報だった。

 

取り付けられたベルトの色が変化!?

なりふりかまっていられず、

若いカップルからスポーツカーを盗む!

検問を越えるが、追ってくる警察。

 

マルセルの正体!

警察を振り切って、

マルセルの屋敷へ急ぐルパン!

ベルトは黄色

 

五エ門曰く。

「武士道は死ぬことと見つけたり!」

とうとうベルトはに!

屋敷へ突っ込んだルパン!

 

捕らえられていた不二子を救出して、

屋敷をあとするルパン一味。

マルセルは、ベルトスイッチをオン

 

しかし、スイッチを切ったときに、

すでにベルトを外しておいたルパン!

ベルトは、マルセルの屋敷内爆発

 

ルパン三世2ndシリーズ 第10話より

マルセル自身も、その正体を現した。

ロンドン警視庁から逃れるための整形がばれた!

ファイルM123」のジョージ・マーシャルこそが、

マルセルの正体だったのだ。

 

無論、ルパンたちから見れば、

ケチなコソドロでしかなかった……。

 

……スコットランドヤードに協力したカドで、

ルパンに女王からパーティの招待状が届いた……。

 

社交界の貴公子?マルセル・デュラン

アルセーヌ・ルパンのファンであるマルセル・デュラン?

社交界の貴公子で通っている。

 

しかし、その過去を暴こうとしたものは、

謎の死を遂げる!?

 

ハンサムで金持ち!?

さらにミステリアス!?

不二子にとっても気になる存在!?

 

演じたのは、

ヤマト主題歌などでもおなじみ、佐々木功(ささきいさお)氏でした。

 

四人の銭形警部

ルパン三世2ndシリーズ 第10話より

ロンドン警視庁にて、

銭形に変装して潜入したルパンは、

なんと本物の銭形と鉢合わせ!

さらに現れた、ふたりの銭形!

合わせて四人の銭形警部

 

あとから現れたのは、実は次元と五エ門。

ふたりとも変装して来てくれた。

 

クールなふりをして、実は仲間思い

すてき!

 

ふたりの機転により、

本物の銭形警部とともに三人で牢屋に入ることに。

その間に、ファイルをゆうゆうと盗み出したルパンでした。

ということで、いかがでしょう?

 

正体を現したマルセルに、

「顔も醜いが、心も醜いぜぇ、行こっ」と言い残し、

去っていくルパンでした……。

 

あなたはどう感じましたか?

最後までお読みいただきありがとうございました。

では、また〜。

 

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