ルパン三世

ルパン三世2nd 第7話「ツタンカーメン三千年の呪い」あらすじと感想

ルパン三世2ndシリーズ 第7話より

 

ツタンカーメンの黄金のマスクを盗み出したルパン。

ファラオの呪いで精神に異常をきたし、ピラミッドに登る!?

って、大丈夫か?(笑)

 

……ということで、こんにちは!

ヒロシさんです。

「ゆるゆる投資ログPlus」へようこそ。

 

今回はルパン三世2ndシリーズより、

第7話「ツタンカーメン三千年の呪い」のあらすじと感想です。

不二子が珍しくストレートに気持ちを語る!?

 

ルパン三世2ndシリーズ 第7話「ツタンカーメン三千年の呪い」
<あらすじと感想>

ルパン三世2ndシリーズ 第7話「ツタンカーメン三千年の呪い」は、

1977年11月14日に放送された。

脚本は金子裕氏、演出は御厨恭輔氏です。

以下、あらすじと感想です。

 

ツタンカーメンの黄金のマスクが、

エジプトの古代博物館に展示されていた。

 

ルパンは黄金のマスクを狙う!

次元と五エ門はやる気なし。

ルパンと不二子の二人で計画を実行!

 

ルパン三世2ndシリーズ 第7話より

黄金のマスクを盗み出すことには成功!

しかしルパンがおかしくなった!?

ファラオの呪いなのか?

 

ピラミッドに登って人々に呼びかけるルパン!

やはり、なにかに取り憑かれている!?

 

本来のルパンに戻って欲しい不二子。

次元と五エ門にマスクの返還を依頼した。

 

ファラオの呪い

不二子は新聞の切り抜きを読む

「ファラオの呪い、ツタンカーメン王の墓、

発掘者の相次ぐ変死!?」

 

次元が解説。

「1922年、

王家の谷にあるツタンカーメンの墓を

イギリスの考古学者ハワード・カーターが発見してから間もなく、

発掘の資金援助をしていたカーラボン卿がまず原因不明の死をとげた。

その後、墓を訪れたエジプト美術の専門家が二人も相次いで急死。

ハワード・カーター自身も1923年に

『もう終わりだ。呼び声が聞こえる』と叫んで、

原因不明の死を遂げた……

その後も、

ツタンカーメン調査に協力した各分野の専門家のうち20人が、

いずれも原因不明の死を遂げた……」

 

非常に珍しい純情な不二子

いつもクールな不二子にしては、珍しいセリフ……

ルパンが心配で仕方ない様子……

 

次元「不二子、そいつは……?」

不二子「ツタンカーメンのマスクよ。

もとの博物館に返してきて……

わたし、あんなルパン見たの初めてよ

まるで生まれたばかりの赤ん坊みたいに……

あたしの腕にしがみついちゃって……

あんな弱々しいルパン

 

次元「不二子、おまえやっぱりルパンを……」

 

不二子「勘違いしないで、

わたしはただもとのルパンに戻ってほしいだけ……

世紀の大泥棒ルパン三世に!」

 

ふだんは仲間を平気で裏切る不二子にしては、

かなり珍しいセリフでした。

いつもと微妙に違うアイキャッチ

ルパン三世2ndシリーズ 第7話より

 

Aパート後のアイキャッチ

いつもとちがうセリフが入ります。

「たぁたぁりじゃぁ〜」

当時公開の映画「八つ墓村」のCM・キャッチコピーのセリフでした。

ということで、いかがでしょう?

 

珍しくオカルトチックなエピソードでした。

次元と五エ門のふたりは、とても信心深いのでした。

 

あなたはどう感じましたか?

最後までお読みいただきありがとうございました。

では、また〜。

 

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