ルパン三世

ルパン三世2nd 第17話あらすじ感想!「オイルダラーを狙え」

ルパン三世2ndシリーズ 第17話より

 

ルパン三世vsローレンス三世!?

とあるアラビアの国を脅迫して1億ドルを要求するローレンス!?

ルパンもその1億ドルを狙う!

 

……ということで、こんにちは!

ヒロシさんです。

「ゆるゆる投資ログPlus」へようこそ。

 

今回はルパン三世2ndシリーズより、

第17話「オイルダラーを狙え」のあらすじと感想です。

 

ルパン三世2ndシリーズ
第17話「オイルダラーを狙え」<あらすじと感想>

ルパン三世2ndシリーズ 第17話「オイルダラーを狙え」は、

1978年1月30日に放送された。

脚本は田上雄氏、演出は御厨恭輔氏です。

以下、あらすじと感想です。

 

脅迫!油田爆破!

アラビアのとある国。

昔からの名物と云えば、

砂漠の砂嵐、ラクダのキャラバン、羊の丸焼き。

 

しかし、油田が発見されると近代国家の仲間入り。

世界中で最も金持ちの国のひとつとなった。

 

あるとき、「1億ドル出さないと油田を爆破する」との脅迫を受ける。

実際に、爆破のデモンストレーションも!

 

……その対策会議。

ルパン三世2ndシリーズ 第17話より

秘密情報部のモハメッド・ハッサンによれば、

犯人はアラビアの英雄・ローレンスの子孫、ローレンス三世!?

 

油田爆破には、人間爆弾が使われる!

高性能のカプセル爆弾胃薬に紛れ込ませる!?

 

ルパンたちは国王に化けて、会議に侵入。

1億ドルを払うように命じた。

 

1億ドルの取引

……そして、現金の受け渡し

政府側は、大臣とモハメッド・ハッサン。

シェーク・アリを名乗るローレンスのしもべが現れる。

 

乱入したルパンが、アリを人質に取った。

しかし、ハッサンの正体がローレンスだった!?

 

ローレンスにカプセル爆弾を飲まされてしまったルパン。

1億ドルは、ローレンス三世の手に……。

 

下剤を飲んだルパンは、カプセルが出て一安心。

発信機によって、ローレンスの居場所はつかんでいた。

 

ローレンスに近づくルパン

ルパン一味は「旅の踊り子一座」になりすまして、

ローレンスに近づく。

踊り子の不二子が、ローレンスに呼ばれる。

スキを見てローレンスを拉致する。

 

しかしローレンスは、

すでに発信機のことを読んでいた。

合図と同時にアリたち一同が姿を現す。

処刑されることになったルパンたち四人!?

 

命乞いをする不二子。

下心を出したローレンスは、

不二子だけを解放する。

処刑は明朝に変更された。

 

不二子はルパンたちに、

憎まれ口をたたくが……。

 

ルパン三世2ndシリーズ 第17話より

テント内で不二子を口説くローレンス。

不二子は、精力剤を勧めた。

カプセル爆弾睡眠薬を仕込ませて。

 

英雄の名を語る

ローレンスはニセモノだった!?

英雄の名を語って、なりすましていた!

 

それを外で聞いていたアリたち部下一同

ニセローレンスは、いびきをかきはじめる。

不二子はニセローレンスから起爆装置を奪うが、

アリたちに取り囲まれた。

 

アリたち部下一同は、

ホンモノのローレンスを敬愛している。

ニセモノを許すわけにはいかなかった。

逃してもらう不二子。

 

ルパン三世2ndシリーズ 第17話より

起爆装置のスイッチが入る!

大爆発!

ニセローレンスの最期だ!

そして新たな油田が発見される。

1億ドルも宙に舞うのだった。

アラビアのローレンスとは?

アラビアのローレンスとは、

イギリスの軍人にして民俗学者

 

第一次世界大戦中、

砂漠の遊牧民によるゲリラ隊を指揮して、

アラブ諸国の独立のために戦い圧倒的勝利を収めた。

 

仲間思いの不二子!?

今回の不二子は、仲間思い

 

処刑寸前、ひとり命乞いをして解放してもらった不二子だったが。

 

ルパンたちに憎まれ口を叩いたもののそれは演技だった?

ニセローレンスをたぶらかして、仲間を救ったって!?

これは、けっこう珍しいパターンでは?

ということで、いかがでしょう?

 

ローレンスのしもべ、シェーク・アリたち部下一同。

ローレンスの名を語り悪事を働いたニセモノを許せなかった!?

疑問を持ちながらも従っていたってことか?

けっきょく、不二子やルパンたちを逃してくれました。

 

あなたはどう感じましたか?

最後までお読みいただきありがとうございました。

では、また〜。

 

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