ルパン三世

ルパン三世2nd 第139話「ルパンのすべてを盗め」あらすじと感想!

ルパン三世2ndシリーズ 第139話より

 

残された寿命が1週間のスチール老人!?

助かる方法は健康な肉体との「全取っ替え手術」しかない!

血液型などから手術の対象に選ばれたのはなんとルパン三世!?

手術が強行され、老人になってしまったルパンは自分自身に変装?

 

……ということで、こんにちは!

ヒロシさんです。

「ゆるゆる投資ログPlus」へようこそ。

 

今回はルパン三世2ndシリーズより、

第139話「ルパンのすべてを盗め」のあらすじと感想を紹介します。

 

ルパン三世2ndシリーズ 第139話「ルパンのすべてを盗め」
<あらすじと感想>

ルパン三世2ndシリーズ 第139話「ルパンのすべてを盗め」は、

1980年6月9日に放送された。

脚本は金子裕氏、演出は御厨恭輔氏です。

以下、あらすじと感想です。

 

ルパン三世2ndシリーズ 第139話より

人工臓器を維持するだけの体力がないスチール老人

残された寿命は1週間!?

 

ドクター・チェンジャーによる「全取っ替え手術」で若返るしか手はない!?

入れ替われる相手は?

 

コンピューターが導き出したのはルパン三世!?

不二子とのデートで浮かれていたルパン。

仕組まれた交通事故から、捕えられてしまう。

 

ルパン三世2ndシリーズ 第139話より

ドクター・チェンジャーにより、むりやり全取っ替え手術は行われた。

念願の若い身体を手に入れたスチールは大喜び

 

一方、老人となってしまい、力の入らないルパン。

 

次元と五エ門も、ルパンの身体に傷をつけるわけにはいかず、

スチールに手が出せない。

 

女装した銭形警部を見て、思わず口説き始めるスチール!?

 

なにかをひらめくルパン!

次元と五エ門の協力で、銭形とスチールをまとめて拉致!?

老体にむち打ち、自分自身に変装する!?

 

ドクター・チェンジャーに命じて、一旦銭形と身体を交換!?

さらにもう一回の交換手術で、ルパン自身に戻ることに成功!

 

もう用はないとばかりに、脳電送の機械を破壊

 

とばっちりで老人になってしまった銭形は、

自らの身体を求めてスチールをどこまでも追いかけるのだった……。

脳組織の電送交換?
全取っ替え手術!

人工臓器が弱って寿命が1週間のスチール老人と、

コンピューターが見つけた適正な交換相手との全取っ替え手術

 

血液型をはじめガニマタまで、

すべての肉体的適正を満たす。

野生の猿よりも健康的な身体を持つ男。

……それがルパン三世だった!?

 

脳組織を電送交換!?

手術時、ルパンは興奮状態

 

身悶えするさまが、非常におもしろい。

思わず笑ってしまう。

 

電送が完了すると、悶える足もチェンジされていた。

ちゃんと入れ替わったことが確認できた。

なかなか、芸が細かかった?

ということで、いかがでしょう?

 

全取っ替え手術用の電送マシンは、けっきょく破壊されてしまった。

老人の身体になってしまった銭形警部は!?

翌週には、ちゃんと元に戻っていました。

 

あなたはどう感じましたか?

最後までお読みいただきありがとうございました。

では、また〜。

 

【関連記事】ルパン三世<あらすじと感想>目次

ゆるゆるおすすめサービスと商品!

-ルパン三世
-