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ルパン三世2nd 第8話「ベネチア超特急」劇場公開?あらすじと感想

ルパン三世2ndシリーズ 第8話より

 

「ルパンvs複製人間」より以前の劇場公開作品!?

イタリアンマフィアのドン・マルチーノが持つ名画や宝石の数々。

ベネチア超特急で運ばれるあいだに盗み出せるか!?

 

……ということで、こんにちは!

ヒロシさんです。

「ゆるゆる投資ログPlus」へようこそ。

 

今回はルパン三世2ndシリーズより、

第8話「ベネチア超特急」のあらすじと感想です。

 

ルパン三世2ndシリーズ 第8話ベネチア超特急」
<あらすじと感想>

ルパン三世2ndシリーズ 第8話「ベネチア超特急」は、

1977年11月21日に放送された。

脚本は今野譲氏、演出は御厨恭輔氏です。

以下、あらすじと感想です。

 

イタリア・マフィアのドン・マルチーノが集めた名画や宝石の数々……。

ヨーロッパ横断超特急にてベネチアからフランスまで運ばれることに。

彼の持つ競走馬・セントジュニアも、フランスの凱旋門賞に出走予定。

 

お宝を狙うルパン一家。

 

今回は、大型トレーラーを使って列車ごと持ち去る計画。

大型トレーラーに乗るのは、次元と五エ門。

超特急には、ルパンと不二子が乗り込んだ。

 

ホテルに残してきた地図によって、銭形警部まで同時乗車!

先が思いやられる。

どうにか、銭形を列車から降ろした。

 

マルチーノの専用車両も切り離した。

大型トレーラーにつないで持ち去るはずだったが、

なんとマルチーノの車両は自力走行が可能だった!

 

マルチーノたちとルパンは、銃撃戦を展開!

流れ弾が当たって、ブレーキが故障

 

このままでは、対抗車両とぶつかってしまう!

次元と五エ門が、鉄橋を爆破

 

ルパン三世2ndシリーズ 第8話より

ぎりぎりのところで衝突は避けられた。

が、マルチーノの車両は谷底へと転落する!

お宝もパァ……!

 

ルパンはマルチーノの競走馬・セントジュニアに乗って、

辛うじて脱出した。

劇場公開第○作!?

劇場用35ミリ版フィルムにブローアップされた本作は、

1978年春の「東宝チャンピオンまつり」に、

「地球防衛軍」などと同時上映された。

 

1978年3月18日公開
東宝チャンピオンまつり

「地球防衛軍(短縮再編集版リバイバル)」
「山ねずみロッキーチャック」
「ルパン三世 ベネチア超特急」
「新・巨人の星 嵐の中のテスト生」
「家なき子 はじめての友だちグレース」
「まんが日本昔ばなし かぐや姫」

 

セントジュニアに騎乗し凱旋門賞出走!

ルパン三世2ndシリーズ 第8話より

今回の作戦では、大型トレーラーにかなりの出費。

しかし、お宝のほとんどはマルチーノとともに谷底へ!

 

経費のもとを取るために凱旋門賞に出走したルパンとセントジュニア!

しかし、なぜか銭形もレースに参加!?

 

二人を乗せた2頭は、レースを離れ何処へ向かうのか?

ということで、いかがでしょう?

 

2ndシリーズのまだまだ序盤の作品。

それなりにていねいな作画だなとは感じました。

 

あなたはどう思いましたか?

最後までお読みいただきありがとうございました。

では、また〜。

 

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