ルパン三世2ndシリーズ 第122話より
不二子を撮影中に不意打ちを喰らったルパン!
直後、不二子が消えた?
ナポレオンの財宝でヨーロッパの復興を!
銭形警部はECCのドダーン議長からパイ投げ銃を授かった!?
……ということで、こんにちは!
ヒロシさんです。
「ゆるゆる投資ログPlus」へようこそ。
今回はルパン三世2ndシリーズより、
第122話「珍発見ナポレオンの財宝」のあらすじと感想です。
ルパン三世 2ndシリーズ 第122話「珍発見ナポレオンの財宝」
<あらすじと感想>
ルパン三世2ndシリーズ 第122話「珍発見ナポレオンの財宝」は、
1980年2月11日に放送された。
脚本は高階航氏、演出は御厨恭輔氏です。
以下、あらすじと感想です。
撮影中に消えた不二子。
銭形警部は、ECC議長から授かった連続パイ投げ銃でルパンを逮捕。
ルパンと議長が取引!?
エルメスのスカーフに潜む財宝の地図の謎を解け!
ECC(ヨーロッパ共同体:現在のEU)
ジスボーイ・ドダーン議長
ルパン三世2ndシリーズ 第122話より
ECCのジスボーイ・ドダーン議長は変わった人。
やたらと発音にうるさい。
銭形警部に新兵器・連続パイ投げ銃とパイ剥がしスプレーを与えた。
ルパンを利用し、
ナポレオンの財宝のありかを探る。
それを資金にヨーロッパ復興を狙う?
不二子とグルかと思いきや、
用済みになったルパンともども抹殺しようとした。
一芝居打ったルパンの罠にはまり、
ニセモノの財宝をつかまされる。
自らが放ったミサイルであっけない最期をとげた?
歴史学者?
チョーレンパオトン・ドメンタンピン
ルパン三世2ndシリーズ 第122話より
ハプスブルク城を訪れたチョーレンパオトン・ドメンタンピン?
このふざけた名前の歴史学者は、ルパンの変装。
ナポレオンの財宝の秘密を探る。
応対した城主の正体はECCのドダーン議長だった。
この帰りにルパンは銭形に逮捕される。
ミサイルの射出口に閉じ込められたルパンと不二子
ルパン三世2ndシリーズ 第122話より
ルパンと不二子はミサイルの射出口に閉じ込められてしまう。
間一髪のところを五エ門に救われた。
しかし、あのままミサイルを発射したら、
射出口内部で爆発してしまうのでは!?
◆
ということで、いかがでしょう?
財宝の隠し場所はビキニ環礁だったが、
過去の核実験で吹き飛んでしまっていたそうです。
あなたはどう感じましたか?
最後までお読みいただきありがとうございました。
では、また〜。
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