ルパン三世

ルパン三世2nd 第110話「激写 これが不二子だ」あらすじと感想

ルパン三世2ndシリーズ 第110話より

 

激写!未来を写すカメラ争奪戦って!?

某独裁国家と張り合うルパン一味(笑)。

 

……ということで、こんにちは!

ヒロシさんです。

「ゆるゆる投資ログPlus」へようこそ。

 

今回はルパン三世2ndシリーズより、

第110話「激写 これが不二子だ」のあらすじと感想です。

 

ルパン三世2ndシリーズ 第110話「激写 これが不二子だ」
<あらすじと感想>

ルパン三世2ndシリーズ 第110話「激写 これが不二子だ」は、

1979年11月19日に放送された。

脚本は杉江慧子氏、演出は三家本泰美氏です。

以下、あらすじと感想です。

 

Aパート

銭形警部登場!

と同時にコケる。

旧ドイツにも似た某国の長官からの呼び出しる。

 

掃除婦として潜入していた不二子。

靴に発信機を仕掛けた。

 

ガッペルト長官から盗まれたカメラの話を聴く銭形。

そして「ハイル国家!」とか、わけのわからん幹部たち。

 

ルパン一味は競馬に興じる。

怪しいカメラを持った二人組を目撃!

 

超人気薄馬ゴエモンジョウが気になる五エ門!

競馬に関しては素人だ。

ルパンにゴエモンジョウの単勝馬券購入を依頼。

 

ルパンと銭形が競馬場内でばったり。

いきなり発砲する銭形から逃げるルパン。

馬券を換金しようとして逮捕されてしまう。

 

あの怪しい二人組馬券を当てていた!

逮捕したルパンと次元の弱点を調べる国家機関の科学陣。

 

次元には女性恐怖症の気がある。

ルパンはくすぐられるのが怖い

 

不二子はあの二人組を眠らせ、カメラを持ち去った。

 

五エ門が登場し、ルパンと次元を救出!

憤るガッペルト長官。

 

ルパンは、「カメラに秘密がある」と睨んだ。

しかし、カメラは不二子の手に。

 

フットボールの試合スコアを的中させるカメラマン・峰不二子!

マスコミでも話題に。

カジノでもルーレットを的中

 

ルパンはカメラをすり替える!

 

不二子はガッペルト長官に捕まった。

Bパート

カメラを手に入れたルパンは、次元を試し撮りしてみる。

このあとシャワーに入る予定だった次元。

すると、あら不思議

シャワーを浴びる次元が写っていた!?

 

メモリをずらしてルパンを撮影すると、

老人のルパンが!

どうやら未来を写すカメラのようだ!?

 

ハイデルベルグ博士を軍から救い、話を聞いてみると……。

過去を写すカメラ」を開発中に、なぜか「未来を写すカメラ」が出来た!?

 

閉所恐怖症の不二子が、拷問を受ける。

国家のためとうそぶく、ボスマルク大臣

実はロボットだった。

 

銭形が不二子を救う。

ルパン三世2ndシリーズ 第110話より

ルパンもヘリで到着。

カメラと不二子を交換する!

 

銭形もろともルパン一味を射殺しようとするガッペルト

狂ったロボット・ボスマルクも大暴れ!

ボスマルクによりガッペルトは圧死!

 

定員オーバーになりながらも、なんとかヘリで逃げ切ったルパン。

その逃げた先は……。

 

最後にルパンたちが行き着いた島

定員オーバーで、ヘリの飛行が困難になったルパン。

 

降りられそうな島が近くにあったが、

気が進まないのは五エ門。

しかし、背に腹は代えられず……。

 

降りてみると、そこはヌーディスト島

 

ルパン、次元、五エ門、銭形、不二子、

みんなすっぽんぽんに!

なんか、次元がノリノリでした。

ということで、いかがでしょう?

 

国家機密を守るための攻防、そしたそれを開発した科学者。

というわりには、緊迫感はなくゆる〜い雰囲気でした。

 

あなたはどう感じましたか?

最後までお読みいただきありがとうございました。

では、また〜。

 

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