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ルパン三世2nd 第66話「射殺命令!!」刑事ビューティ!あらすじ感想

ルパン三世2ndシリーズ 第66話より

 

射殺命令!!

ICPOの殺し屋刑事ビューティがルパンを狙う!

必殺!ビューティ使用のダムダム弾とはなにか!?

勝ち目のない戦いに挑んだものの敗北。

ついに命を落としてしまう!?

次元もピンチに陥るが!?

 

……ということで、こんにちは!

ヒロシさんです。

「ゆるゆる投資ログPlus」へようこそ。

 

今回はルパン三世2ndシリーズより、

第66話「射殺命令!!」のあらすじと感想です。

 

ルパン三世2ndシリーズ
第66話「射殺命令!!」<あらすじと感想>

ルパン三世2ndシリーズ 第66話「射殺命令!!」は、

1979年1月15日に放送された。

脚本は高階秋成氏、演出は三家本泰美氏です。

以下、あらすじと感想です。

 

うらぶれた夜のホテル。

犯罪者らしい男が寝ている。

寝ていた男は「ビューティ」に殺された。

 

ハワイで演説予定の銭形警部。

ICPOのVIPとして招かれたのだった。

 

インターポールからの射殺命令により、

「ルパンを殺る!」と公約した刑事ビューティ

 

次元はビューティの恐るべき実力を知っていた。

五エ門・不二子も察する。

 

ハワイで羽を伸ばす銭形。

 

5年前、すでに一端(いっぱし)の殺し屋だった次元だが、

ビューティからは命からがら逃げたのだった。

 

銭形は、「ルパンを生かして逮捕すべし」と熱く演説する。

 

次元と五エ門は、逃げることを勧める

本気でルパンの身を案じていた。

不二子は銭形に泣きつくが……。

ルパン三世2ndシリーズ 第66話より

次元と五エ門の気持ちもわかってはいる。

しかしルパンのプライドは、

ビューティとの決着をつけることに向かう。

 

ビューティと対決するルパンだが、

ベンツを撃たれて破壊された!

 

追い詰められたルパン。

ビューティがダムダム弾を発射!

ルパン三世2ndシリーズ 第66話より

ルパンの葬式……。

 

一瞬のすきに、次元の接着弾が岩を撃っていた。

岩が炸裂しなかったため、ルパンは一命を取りとめた。

 

巨像をも倒すと云われる水銀弾を作るルパン。

 

今度は、ビューティと次元が対決!

次元もビューティに追い詰められる。

次元のピンチにルパンが駆けつけた!

 

ルパンの持ってきた水銀弾を発射する次元。

ビューティは、一瞬で消滅した

ダムダム弾と水銀弾

ダムダム弾は強力な炸裂弾

1929年のベルサイユ条約により、

世界の警察で使用が禁止されている。

ルパン三世2ndシリーズ 第66話より

ルパン体温計から水銀を取り出し、水銀弾を作った。

元々は、作家のヘミングウェイが作った弾丸。

一発で巨像をも倒す!

中の水銀が、弾の速さの衝撃倍化されて飛び散るのだ!

 

ちょっとだけわたし疑問に思った。

威力のある弾丸を使えば勝てるのか!?

うーん、まあいいか。

 

殺し屋刑事!ビューティ

次元大介のキャッチフレーズといえば、

クールなガンマン、0.3秒の早撃ち

 

次元でさえ恐れさせる男、それがビューティだ。

以前、殺し屋稼業に携わっていた次元が、

命からがら逃げた……。

 

銭形警部は、ルパン逮捕に命をかけている。

もちろん生きたまま手錠をかけるのが目標。

 

対してビューティは射殺命令を忠実に実行すること、

合法的な殺しに喜びを感じるのだ!

ということで、いかがでしょう?

 

2ndシリーズにこんなハードなエピソードがあったなんて……、

油断してました。

おもしろい!

見応えありました。

 

あなたはどう感じましたか?

最後までお読みいただきありがとうございました。

では、また〜。

 

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