2019年11月某日の昼。
突然、我が家の液晶テレビが起動しなくなった!?
朝まで普通に映っていたのに……。
2006年に買ったSHARPのAQUOS。
13年使ってきて、寿命が尽きてしまったのか!?
突然のお別れでした。さようならAQUOS。
いままでありがとう。
今回は液晶テレビの寿命と買い替えのお話。
液晶テレビの寿命とは?故障?SHARPのAQUOSが映らない!?
長年使ってきた液晶テレビが映らなくなった。
前兆らしきものも特に感じず。
2006年に買ったSHARPのAQUOSシリーズ。
型名はLC-37GX2W。
当時は地上デジタル放送も始まったばかり。
37インチの液晶のデカさ・美しさに感動したものだけど。
ハイビジョン、なかなか良いなと思ったが。
あぁ……。
液晶テレビの寿命とは?
液晶テレビの寿命について調べてみると、
約50000〜60000時間ということらしい。
1日に8時間毎日見るとして、
60000÷8時間=7500日
7500÷365日=約20年!
実際、毎日8時間なんて見ないけど、20年は保ちませんでした。
まあ、そんな計算通りにはいかないわけで。
とりあえず、いろいろ試す…
B-CASカードをチェック
B-CASカードを抜き差しして、再度チェック。
やはりダメ。
再起動を試す
SHARPのサイトに再起動の操作手順が出ていたので、
試してみた。
上部の電源ボタンを5秒の長押し後、再度電源オン。
これで復活するのか!?
しかし、電源ランプと明るさセンサーが点滅を繰り返すのみ。
その後、コンセントの抜き差しも試すがダメ。
故障決定!
新たに購入!
SONYのX9500Gシリーズ
13年使ってきて、いつのまにか4Kテレビの時代へ移行。
数万円かけて修理に出すまでもないでしょう。
ということで、特に予備知識もないまま近くの家電量販店へ。
テレビ命ってわけではないので、高画質だけど高額な有機ELテレビは見送り。
SONYの4K液晶テレビを選びました。
見た目と価格と感覚で決めました。
49インチのX9500G!
値段も手頃(古いテレビのリサイクル料と合わせて15万円!)でした。
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SONYのBRAVIA(ブラビア)49X9500Gを購入した感想!
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ということで、いかがだったでしょうか?
新たに購入したSONYのX9500Gについては、
到着後に別記事で紹介します。
あなたはどう思いましたか?
最後までお読みいただきありがとうございました。
では、また〜。