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ウルトラQ 第10話「地底超特急西へ」M1号!あらすじと感想

ウルトラQ 第10話より

 

地底超特急いなづま号の試運転!

車内に誤って持ち込まれたケースから、謎の人工生命M1号が誕生する!?

マスコミに紛れて乗り込んだイタチ少年は、未曾有大事故に巻き込まれることに!?

宇宙空間でM1号が言葉を発する。

「わたしはカモメ…」

 

今回は空想特撮シリーズ「ウルトラQ」から、

第10話「地底超特急西へ」のあらすじと感想です。

 

ウルトラQ 第10話「地底超特急西へ」〈あらすじと感想〉

ウルトラQ 第10話「地底超特急西へ」は、

1966年3月6日に放送されました。

脚本は山浦弘靖氏・千束北男氏、監督は飯島敏宏氏です。

以下、あらすじと感想です。

 

地底超特急いなづま号

どこか未来都市風な新東京駅

 

世界最後の超特急最高速列車いなづま号

東京・大阪・北九州をわずか3時間

最高時速450キロの公開試運転が

報道関係者を招待して行われた。

 

新東京駅の運転司令室では、

いなづま号の制御について報道陣に説明される。

東京から北九州までの5分の4は地底走行

 

靴磨きのイタチ少年友人のヘチマと共謀して、

報道陣にまぎれこんだ。

イタチとヘチマ、ナイスなネーミングでした(笑)。

そして、いなづま号に乗ることに成功!

この辺は、コントみたいでした。

 

一方、星川航空の事務所

人工生命M1号を大阪まで運ぶことを依頼された万丈目。

 

M1号は科学の力で作り出された。

細胞分裂を起こして急成長するので、

ボンベに押し込めてある。

知能は人間程度

 

ケースを確認すると、一平の私物が……。

一平が取り違えて持っていったのだった。

 

その一平はカメラマンを装い、

由利子とともにいなづま号に乗っていた。

 

一平は持ってきたカメラを由利子に見せようとケースを開ける……。

光を発しながらうごめくものが入っていた!?

万丈目が連絡を入れたのか、

係りの者がやって来た。

ケースは、

保管ロッカーへと運ばれていった。

 

保安ロッカーに収められる前に、

記者がM1号をフラッシュ撮影

これが、きっかけで反応を始めたM1号。

 

いなづま号は快調に運行している。

そのころ、イタチとヘチマの正体がバレる。

ヘチマは捕まったが、

イタチ少年はまだ逃げていた。

 

イタチ少年とM1号

人間大に成長したM1号は、運転室へ。

驚いた運転士は逃げ出した。

イタチも運転室へ。

M1号が機械を操作しているが……。

いなづま号は暴走を開始!

 

時速は400キロから600キロを行ったり来たり。

客車と機関部が切り離されて、乗客は助かった

機関部に取り残されたイタチ少年を除いて……。

 

ウルトラQ 第10話より

機関部内のM1号とイタチ。

イタチ少年を助けるため、

北九州駅で緊急停止用の車止めが準備された。

車止めといなづま号、激突して大炎上!

これはもう、どうやっても助からない!?

 

と思ったら、イタチ少年とM1号は宇宙空間まで飛んで行ってしまう!?

 

地球を回る人工衛星となった。

地球の周りをぐるぐる回るM1号。

わたしはカモメ、わたしはカモメ……」と言葉を発するのだった。

近未来コメディSFドラマから、オチはギャグ漫画のようでした。

石坂浩二のナレーション

  • オープニング

あと15分で発車します。

地底超特急いなずま号に乗って最高時速450キロの旅が始まるまで、あと15分です。

そうです、事件はこの15分間に起こったのです。

ウルトラQ 第10話より

 

映画「ガス人間第1号」の音楽

「ウルトラQ」や「ウルトラマン」音楽を担当したのは宮内國郎氏です。

映画「ガス人間第1号」の音楽も担当しました。

 

いなづま号暴走シーンで、

「ガス人間……」の曲がけっこう流用されています。

 

ゲスト:石川進氏

運転司令室の主任を演じたのは石川進氏。

愛称はキューピーちゃん。

子どもにけっこう人気がありました。

後番組の「ウルトラマン」でイデ隊員を演じる予定だったが、

二瓶正也氏に変更された。

 

M1号を作った人・相川教授:塚本信夫氏

M1号を作ったのは相川教授

淳に大阪までの空輸を頼んだ人です。

塚本信夫氏が演じました。

 

「帰ってきたウルトラマン」では、

MAT初代隊長加藤を演じました。

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わたしはカモメ……

M1号が発した言葉。

「わたしはカモメ……」

 

ソ連の女性宇宙飛行士が宇宙に行ったときの感想。

ヤーチャイカ(カモメになったみたい)」

この言葉から取ったということです。

ということで、いかがだったでしょうか?

 

宇宙空間で頭をかくM1号が、

ユーモラスでした。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

では、また〜。

 

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