ウルトラQ 第28話 最終回 あらすじ感想!あけてくれ!天本英世!

ウルトラQ 第28話より

 

しがらみがない世界へ連れて行ってくれる電車

乗ってはみたものの、残してきた家族のことが気がかり。

やはり、行けない。

あけてくれ!あけてくれぇ!

 

ウルトラQの最終回

撮影に使われたのは小田急電鉄のロマンスカー

天本英世氏扮する不気味なSF作家が登場!

 

……ということで、こんにちは!

ヒロシさんです。

「ゆるゆる投資ログPlus」へようこそ。

 

今回は空想特撮シリーズ「ウルトラQ」から、

第28話 最終回「あけてくれ!」のあらすじと感想です。

 

 

ウルトラQ 第28話「あけてくれ!」
〈あらすじと感想〉

ウルトラQ 第28話 最終回「あけてくれ!」は、

1967年12月14日に放送されました。

再放送時に初放送されたのだった)

脚本は小山内美江子氏、特技監督は川上景司氏、監督は円谷一氏です。

 

あの「3年B組金八先生」で有名な小山内美江子氏が脚本を書いています。

以下、あらすじと感想です。

 

淳と由利子は、オープンカーでドライブ。

一平はおいてけぼり……。

 

上空には空飛ぶ電車!?

前方に酔っぱらいが倒れている?

車に乗せて、一の谷研究所へ。

 

途中、踏切の警報音で目覚める男。

半狂乱で「あけてくれぇ!」

 

……無人の電車にいる男。

乗車券を持っていないが、車掌が来る。

別の車両に連れて行かれると、

乗客が集まっていた。

 

友野という男が語る。

「みんながいつも行きたいと言っていたところへ向かう」

この電車で、どこかへ逃げる!?

派閥・陰謀のない国へ。

仕事・家族、しがらみがない世界へ。

この電車が連れて行ってくれる。

 

友野?SF作家の友野健二は更に語る。

「いま、時間と空間を超越した世界に入っている……」

男は、自らの過去を見る。

 

……期待してくれた部長。

日の丸を振って送り出してくれた妻。

慕ってくれる愛娘。

……やっぱり行けない。

「あけてくれぇ!」

 

一の谷研究所で催眠療法をかけられた男。

この話は真実なのか?

 

別の部屋から、「開けてぇ!」と女の声。

その女も同じ電車に乗っていた?

女は新幹線のトンネルで発見された。

 

友野健二の小説は、謎めいたものが多かった。

淳と由利子は友野邸へ。

家政婦が原稿を持ってくる。

友野の消息は不明だが、原稿だけは送られてくる。

家政婦は電話で指示を受けるらしい。

 

あの行き倒れの酔っぱらい・沢村は家族が連れ帰った。

タクシーの中で、妻からなじられる沢村。

両親を見てがっかりの娘。

沢村はタクシーを降りる。

 

一の谷博士・淳たちは、

空を飛んでいく電車の極秘フィルムを見る。

今回の件と関係があるのか?

 

とりあえず沢村は会社に行ってみた。

部長に怒鳴られ、

やめると言い残し会社を出る。

 

淳と由利子は、友野からのメッセージを受け取った。

 

……現実世界から抜け出したいと考えていた友野。

エレベーターが途方もなく下降、ドアが開く。

 

素晴らしい非現実の世界が広がる。

先住者もいる。

友野はその世界の住人になった。

原稿を書いて、特別な方法で送っているらしい。

 

沢村が夜の街を歩いている。

空を行く電車に叫ぶ!

「連れてってくれ、俺も連れてってくれぇ!」

 

石坂浩二氏のナレーション

  • エンディング

もしあなたが、理解ある異性や、温かいご家庭がおありでしたら、

夜の電車はくれぐれも気を付けてお乗りください

 

難解・大人向け(サラリーマン向け?)

怪獣が出るわけでもなく、

こどもには難しいということで、

再放送時に初のお目見えとなった。

 

大人になってからのほうが楽しめるかも……。

サラリーマンの気持ちが良くわかる?

 

不思議な作家を演じた天本英世氏

SF作家友野健二。

名優・天本英世氏が演じている。

とても不思議な雰囲気を醸し出しています。

 

今回は、酔っぱらいの行き倒れである沢村が主人公です。

この世界に絶望して、

どこか知らない場所へ行きたい、

連れて行って欲しい。

 

このドラマが制作された時代、

人が突然いなくなったりする……、

いわゆる蒸発が社会問題になっていました。

それを風刺したとも取れる物語でした。

 

ちなみに空飛ぶ電車は、

当時の小田急電鉄のロマンスカーです。

ということで、いかがだったでしょうか?

 

社会生活家庭生活がツライ……、

そういう方、ご覧になってはいかがでしょう。

でも、蒸発はされませんように。

 

あなたはどう感じましたか?

最後までお読みいただきありがとうございました。

では、また〜。

 

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