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ウルトラQ 第11話「バルンガ」太陽に向かう!?あらすじと感想!

ウルトラQ 第11話より

 

バルンガという物体?

生命なのか!?あるいは……?

エネルギーを吸収!?

そしてバルンガは太陽に向かう!?

 

……ということで、こんにちは!

ヒロシさんです。

「ゆるゆる投資ログPlus」へようこそ。

 

今回は、円谷プロ制作の特撮TVシリーズ「ウルトラQ」から、

第11話「バルンガ」のあらすじと感想です。

 

ウルトラQ 第11話「バルンガ」太陽に向かう!?
〈あらすじと感想〉

ウルトラQ 第11話「バルンガ」は、

1966年3月13日に放送された。

脚本は虎見邦夫氏、監督は野長瀬三摩地氏です。

以下、あらすじと感想です。

 

長かった土星への旅を終え、疲れ切った宇宙飛行士。

大気圏に突入するまえに地球と交信、

ちょっと一息。

 

なぜか点火したはずのロケットエンジンが止まる!

窓の外には、風船のような物体が!

成層圏で燃料切れのサタン1号墜落

そして粉々に!

 

万丈目はセスナでのフライト帰りに風船を見た。

なぜか燃料が空になる。

 

星川航空では一平が、

ラジエーターの隙間でぷかぷか浮いている物体を発見!

 

その奇妙な物体を乗せ、車を走らせる万丈目たち三人。

そうこうしているうちに、ガソリンが切れる。

そして、渋滞が起きる。

 

物体が近くのエネルギーを吸収している!?

車の中の風船が急成長!

車ごと宙に浮かび上がる!

ウルトラQ 第11話より

……20年前にあの物体を発見した学者がいる。

物体はバルンガ、学者の名は奈良丸

奈良丸は学会から詐欺師呼ばわりされ、

教授の職から退いたのだった。

 

東京上空のバルンガには、ミサイルも効果なし。

台風上陸!

この台風にバルンガ退治を期待!

しかし、台風も吸収されてしまった!?

 

国連の衛星からロケット発射!

人工太陽ができる。

誘導されるバルンガ。

 

さらに本物の太陽へと向かう!

バルンガは本来の食べ物に気づいたのか!?

 

石坂浩二氏のナレーション

オープニング

着陸寸前の宇宙船を襲った原因不明の事故……。

宇宙空間には、無数の星間物質が漂っています。

大きさも大小さまざま。

だが、なぜそこに風船が……

ウルトラQ 第11話より

 

エンディング

明日の朝、晴れていたら、まず空を見上げてください。

そこに輝いているのは、太陽ではなくバルンガなのかもしれません……

ウルトラQ 第11話より

 

太陽に向かうバルンガとは?

けっきょく、バルンガとは何だったのか?

 

よくわかりませんが、

エネルギーを吸収して大きくなる、成長する。

 

最初は、風船大だったのに、

あんなに大きくなって……。

 

生物なのか?

それともまた……?

得体の知れないものは、怖いです。

 

エンディングのナレーションも、

また怖ろしいことを言ってます。

まず、空を見上げろって……。

まあ、とりあえず太陽のところへ行ってくれてほっとしました。

ということで、いかがだったでしょうか?

 

もし、バルンガが現代社会に現れたら、どうなるのでせう!?

 

あなたはどうお感じになりましたか?

最後までお読みいただきありがとうございました。

では、また〜。

 

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