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ウルトラセブン 第33話あらすじ感想!「侵略する死者たち」円谷版ゾンビ?

ウルトラセブン第33話より

 

怪しい黒服の男が車の前に飛び出す!

ちょっとホラーチックなお話です。

 

……ということで、こんにちは!

ヒロシさんです。

「ゆるゆる投資ログPlus」へようこそ。

 

今回は円谷プロ制作の空想特撮シリーズ「ウルトラセブン」から、

第33話「侵略する死者たち」のあらすじと感想です。

 

ウルトラセブン 第33話「侵略する死者たち」
〈あらすじと感想〉

ウルトラセブン 第33話「侵略する死者たち」は、

1968年5月19日に放送されました。

脚本は上原正三氏、監督は円谷一氏です。

以下、あらすじと感想です。

 

ある機密フィルムが、

地球防衛軍極東基地で保管されることになった。

 

ポインターでパトロール中のフルハシとアマギが、

突然飛び出してきた男をはねてしまった。

男を基地に運ぶ。

なぜか数体の死体が運び込まれていた?

 

息を吹き返した男が、フルハシに襲いかかった!

後ろからいきなり撃つアマギ。

撃ったのはショックガンだったが、男は死亡!?

 

数体の死体は、

第3病院から盗まれた身元不明のものだった……。

ダンは並べられた死体を見張る。

死体に異常はないが、なにかおかしい……。

 

作戦室、死体安置室のドアが開く。

「影」が暗躍を始めた?

なにものかの念力により、操られた死体の霊魂!?

その影たちは機密フィルムを盗み出し、データを電送!

 

受信場所は東京・K地区

調査にむかうウルトラ警備隊。

しかし、そこにはアンテナが1本あるだけ……。

そこを中継点として、さらに宇宙に送られていた!

 

ダンはホーク2号で宇宙に向かった。

そして謎の宇宙ステーションを発見!

敵の攻撃に遭い、セブンに変身!

 

火災を起こしたウルトラセブン

ウルトラセブン第33話より

 

地球防衛軍監視室にて……。

操られた死者の霊により、

コップに閉じ込められてしまったたウルトラセブン。

 

死者たちが見つめる。

暗がりの中の不気味な表情……。

ちょっと、これ怖いよ!

 

ウルトラセブン第33話より

 

脱出の手段を探ったセブンは、

コップ内からエメリウム光線発射!

むやみに発射したものだから、器物に引火

火災になった。

 

隊員たちあわててかけつけた!

だれかの足が、セブンの入っているコップを蹴飛ばす

倒れているダンが発見された。

火事になったらどうするんだよ!?

 

爆発したウルトラホーク2号

ダンはウルトラホーク2号で、

侵略者の宇宙ステーションを発見した!

攻撃を受け、ホーク2号は爆発!

ホーク1号が遠くの爆発音をキャッチした。

 

ダンはどのようにして基地に戻ったのか?

ホーク2号が爆発したことを報告してないのか?

です……。

ということで、いかがだったでしょうか?

 

怪獣も宇宙人も出ないお話……。

侵略者の正体も不明のまま、終わりましたが……。

 

あなたは、どう感じましたか?

最後までお読みいただきありがとうございました。

では、また〜。

 

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