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帰ってきたウルトラマン 第25話あらすじ感想!「ふるさと地球を去る」

帰ってきたウルトラマン第25話より

 

みんなから阻害される「じゃみっこ」……。

キレてMATガンを盗み出した!

 

……ということで、こんにちは!ヒロシさんです。

「ゆるゆる投資ログPlus」へようこそ。

 

今回は円谷プロ制作の第2期ウルトラシリーズ「帰ってきたウルトラマン」から、

第25話 「ふるさと地球を去る」のあらすじと感想です。

 

帰ってきたウルトラマン 第25話「ふるさと地球を去る」
<あらすじと感想>

帰ってきたウルトラマン第25話 「ふるさと地球を去る」は、

1971年9月24日に放送された。

脚本は市川森一氏、監督は冨田義治氏です。

以下、あらすじと感想です。

 

帰ってきたウルトラマン第25話より

 

建設中のマンションに地震!?

なぜか、鉄骨だけを残し、

コンクリート片がはるか彼方へ飛んでいく!?

 

調査の結果、

コンクリートは銀河系第三惑星・ザゴラス星へ向かったことがわかった。

そのコンクリートに使われた砂利の産地は、群馬県の愛野村

愛野村の地盤自体が、ザゴラス星から降った隕石だった。

 

ザゴラス星からの引力で、やがて村一帯が消滅の可能性!?

そして出現する、怪獣・ザゴラス

村のじゃみっこ・六助は、MATガンを盗み出す。

帰ってきたウルトラマン第25話より

 

かつての自分を見た南は、六助とともに戦う。

ウルトラマンも登場!

ザゴラス星の引力で、村一帯は地上から分離浮遊を始めた……。

 

「じゃみっこ」とは?

「じゃみっこ」とはなにか?

 

カイコのなかには、繭を作らないサナギもいる。

親から糸を吐くことを教えられなかった……。

だれからもかまわれない子供のことを、

そう呼んで蔑む……。

 

自身もじゃみっこだった南隊員。

逃げ場があれば、逃げられる。

南はじゃみっこの頃、逃げ場がなくなってに向かっていったと語る。

……逃げ場がなくなった六助は?

 

名古屋章氏のナレーション

愛野村へ、郷、南の両隊員が地質調査に向かった。

 

怪獣は、地底にその姿を消した。
愛野村の岩石は、地質科学班によってその分析調査が行われた。

 

MATは直ちに、作戦本部を愛野村近在の丘に移し、
早速村の代表を召集した。

帰ってきたウルトラマン第25話より

かつての石坂浩二氏や浦野光氏に替わって、

名古屋章氏が担当。

そのナレーションは、

状況説明が主なものになりました。

 

隕石怪獣・ザゴラスとは?

伊吹隊長曰く。

「隕石の中に紛れ込んだ地底の微生物が、

隕石の放射線を受け突然変異をしたものと推測される」

 

珍しいウルトラブレスレットの使用法

帰ってきたウルトラマンの万能武器ウルトラブレスレット

 

ナイフになったりヤリになったりして、敵を倒す!

今回は珍しく球体に!

岩盤から落ちた南と六助を救出した。

 

球形のバリヤとなり、ふたりを包み込み地上へと運んだのだった。

ということで、いかがだったでしょうか?

 

ラストでマットガンを空に向け撃ちまくる六助少年!

まさしく乱射

青ざめる郷……。

 

南が一喝!

「もうよせ!

(優しく)もういいだろ……」

いろいろと突っ込みたいところだけど……。

 

これでいいのだ!?

 

あなたは、どう感じましたか?

最後までお読みいただきありがとうございました。

では、また〜。

 

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