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ウルトラセブン 第49話「史上最大の侵略 後編」最終回のあらすじと感想

ウルトラセブン 第49話より

 

傷ついたダン……。

それでも精密検査は受けたくない。

基地から消えたダンは脱走犯扱い!?

少年から連絡を受けたアンヌが迎えに来てくれた。

 

ウルトラセブンの最終回。

ゴース星人の魔の手から地球を守れるのか?

アマギ隊員は?

 

明けの明星となって故郷に帰るのか、セブン!?

 

……ということで、こんにちは!

ヒロシさんです。

「ゆるゆる投資ログPlus」へようこそ。

 

今回は円谷プロ制作の空想特撮シリーズ「ウルトラセブン」から、

第49話「史上最大の侵略 後編」のあらすじと感想を紹介します。

 

ウルトラセブン 第49話「史上最大の侵略 後編」
〈あらすじと感想〉最終回!

 

ウルトラセブン 第49話「史上最大の侵略 後編」は、

1968年9月8日に放送された。

脚本は金城哲夫氏、監督は満田かずほ氏です。

以下、あらすじと感想です。

 

負傷して、基地で手当を受けていたダン。

峠を過ぎ、ようやく目覚めた。

精密検査のことを聞いて基地から出る。

 

ホーク3号による調査。

なぜか怪獣の死体が消えていた!?

 

ゴース星人による地球防衛軍基地への攻撃が始まった。

帰還したホーク3号の活躍により、

宇宙船は逃走、熊ヶ岳の火口に消えた。

 

地球人類に対し、ゴース星人は降伏を要求。

地底ミサイルを持っているゴース星人は、世界中への攻撃を予告!

防衛軍は時間稼ぎをして、ゴース星人の基地を発見した。

アマギを犠牲にして、地底ミサイルを破壊することに!

 

ウルトラセブン 第49話より

アマギを放っておけないダン。

セブンへの変身を決意した!

 

再度現れたM78星雲人。

やめろ!

やめるんだセブン。今度こそ本当に死んでしまうぞ!

 

ウルトラセブン 第49話より

ダンのもとへ、かけつけるアンヌ。

ダンは自分の正体を告白する。

 

人間だろうと宇宙人だろうとダンに変わりない、とアンヌ。

ダンはアンヌに別れを告げ、セブンに変身!

最後の決戦へ!

 

改造パンドン

ウルトラセブン 第49話より

ホーク3号による調査……、

怪獣パンドンの死体が消えていた。

 

パンドンは死んではいなかった。

金属の手足を取り付けられ、サイボーグ化されていた。

特に強化されたようには見えなかったけど。

 

明けの明星

「明けの明星が輝く頃、一つの光が宇宙へ飛んで行く。

それが僕なんだ……」

ウルトラセブン 第49話より

明けの明星になって飛んで行ったセブン

 

子ども時代に見たときのオレ……。

 

傷ついた身体でM78星雲までちゃんと帰れたか?

それとも途中で力尽きたか?

……と心配になりました。

ということで、いかがだったでしょうか?

 

久しぶりに見返してみたら、

やっぱり良いね。

うるっとくる。

 

アンヌから事情を聞いた隊員たちが、

それぞれ吐露したダンに対する胸の内……。

 

あなたは、どう感じましたか?

最後までお読みいただきありがとうございました。

では、また〜。

 

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