ルパン三世

ルパン三世1st最終回 第23話「黄金の大勝負!」あらすじと感想

ルパン三世1stシリーズ 第23話より

 

1stルパンの最終回

 

次元と不二子を執拗に追う車あり!

銭形警部によるアジト壊滅作戦が進行する。

発見された数百億円の埋蔵金の行方は!?

 

……ということで、こんにちは!

ヒロシさんです。

「ゆるゆる投資ログPlus」へようこそ。

 

今回はルパン三世1stシリーズより、

第23話「黄金の大勝負!」のあらすじと感想です。

 

ルパン三世1stシリーズ 第23話「黄金の大勝負!」
<あらすじと感想>最終回

ルパン三世1stシリーズ 第23話「黄金の大勝負!」は、

1972年3月26日に放送された。

1stシリーズの最終回です。

脚本は田村多津夫氏、演出はAプロダクション演出グループです。

以下、あらすじと感想です。

 

地下鉄の工事現場から、

数百億円の埋蔵金が見つかった。

ルパンは、次元と不二子を呼び出した。

 

アジトへ向かう次元と不二子。

謎の車がそれを追う。

ものすごいカーチェイスを繰り広げる!

なんとか巻いたように見えたが……。

 

これまでは、

現場で逮捕しようとしていた銭形警部。

今回は、アジト壊滅作戦

警視総監にその計画書を手渡した。

銭形は自らのクビをかけ勝負に出た。

 

アジトのマンションを取り囲まれてしまったルパン

機動隊が突入する。

ルパンたちは機動隊員になりすまし、

なんとか脱出した。

 

埋蔵金が保管された大日本銀行

地下からその金庫を狙うルパン。

 

次元と不二子は弁当屋になりすまし、

睡眠薬入りの弁当を大日本銀行に届けた。

五エ門が金庫の底をくり抜く。

 

まんまと埋蔵金強奪をやりとげたルパン一味

 

盗み出した埋蔵金の小判……。

しかし、その3分の1は発信機付きだった。

発信機に気づいたルパンは、

ゴミ収集車にニセ小判を投げ込む

 

レーダーを管理する警察は大混乱

銭形も焦りを隠せない。

 

しかし、やがてゴミ収集車は、

ゴミ処分場のある「夢の島」に集まり始めた。

偶然なのか?

ルパンのアジトも「夢の島」にあった……。

 

得意満面の銭形が、ルパンを追い詰める。

切羽詰まったルパンは、地下アジトで自爆!?

 

突然の出来事

涙に濡れる銭形……。

 

と思いきや、海上にドラム缶が落ちてきた。

中から出てきたのはルパンたち。

みんな無事だった。

銭形が追ってくる。

まだまだ追いかけっこは続くのだった……。

屋上ビアガーデンで乾杯!

大日本銀行から埋蔵金を盗み出したルパン一行。

屋上のビアガーデンで乾杯

生ビールをジョッキで飲む4人。

 

ひじょうに珍しいシーン。

五エ門が特にうれしそうに見えました。

 

ルパン三世1stシリーズ 第23話より

 

ちなみに、昭和47年の東京都内には

約100軒の屋上ビアガーデンがあったそうです。

 

銭形警部の生きがい

銭形警部のライフワーク・生きがいは、

宿命のライバル・ルパンを追うことです。

 

ルパンを捕まえても、ルパンが死んでも、

生きがいを失ってしまいます。

 

死んだと思われたルパン……。

そのルパンが生きていたとわかったとき、

銭形も蘇るのでした。

ということで、いかがだったでしょう?

 

第一期ルパンの最終回……。

なかなか充実した内容でした。

 

あなたはどう感じましたか?

最後までお読みいただきありがとうございました。

それでは、また〜。

 

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