ルパン三世

ルパン三世PART3 第27話「暗号名はアラスカの星」あらすじと感想

ルパン三世PART3 第27話より

 

「ルパン三世PART3」初の前後編

東西冷戦時代のお話。

コードネーム「アラスカの星」とはなにか!?

超大国同士の争いにルパンも参戦!

その前編です。

 

……ということで、こんにちは!

ヒロシさんです。

「ゆるゆる投資ログPlus」へようこそ。

 

今回は「ルパン三世 PART3」より、

第27話「暗号名(コードネーム)はアラスカの星」のあらすじと感想です。

 

ルパン三世PART3 第27話「暗号名はアラスカの星」
<あらすじと感想>

ルパン三世PART3 第27話「暗号名(コードネーム)はアラスカの星」は、

1985年2月2日に放送された。

脚本は金子裕氏、演出は荻原露光氏です。

以下、あらすじと感想です。

 

冒頭からいきなり、ソ連上空を飛行するアメリカ民間機

追うルパン一家!

案の定、ミグ戦闘機が民間機を撃墜!?

 

不二子から頼まれたルパンが追っていたのは、コードネーム「アラスカの星」

それは、突然変異で出来た極寒地でも育つ「麦」だった。

 

「アラスカの星」をめぐって、東西両陣営が火花を散らす。

 

鍵を握るのは、民間機に乗っていたレフティ・ジョー

かつて次元の相棒だった男……。

ルパン三世PART3 第27話より

そして、ジョーの妻・バーバラ

バーバラと次元、この二人の間にもなにかあるのか!?

CIAはふたりが接触するところを狙う!

ルパン三世PART3 第27話より

CIAに捕らえられた次元は、電気椅子拷問を受ける。

ルパンの助けで脱出し、待っていたバーバラと再会する。

しかし、バーバラがなにものかに狙撃される!?

 

第28話「アラスカの星は地獄への報酬」へ続く。

 

CIAとKGBと不二子

ルパン三世PART3 第27話より

領空侵犯により飛行機を撃墜!

冷戦時代は、そういう事件がときどき起こった。

 

で、CIAとKGBと云えば、アメリカとソ連の諜報機関

それぞれの陣営同士、対立構造の中にありました。

東側とか西側とか云いました……。

 

「アラスカの星」をめぐり、KGBは不二子に接触

不二子は危うく殺されかける!

……と思ったら、今度はCIAに加担する不二子でした!?

 

次元の駆け出し時代の相棒「レフティ・ジョー」

撃墜された民間機にはレフティ・ジョーが乗っていた!?

次元のかつての相棒だ。

 

次元とジョーは互角の腕を持っていた。

決着を着けなければいけない、その時。

雪の中での勝負!

次元は敗れた……。

そして、バーバラはジョーのもとへ?

ということで、いかがでしょう?

 

全編を通して、ハードな展開でした。

電気椅子にかけられる次元……。

 

それを救出しに来たロボットルパン!?

コメディ要素はそのぐらいでした。

 

あなたはどう感じましたか?

最後までお読みいただきありがとうございました。

では、また〜。

 

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