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ルパン三世2ndシリーズ 第2話あらすじ感想!「リオの夕陽に咲く札束」

ルパン三世2ndシリーズ 第2話より

 

サッカー王国・ブラジル、その賭け金を狙うルパン一味。

アリバイを作りながら犯行実行!?

なんだか、自分の知っているルパン三世とはちょっと違う!?

 

こんにちは!

ヒロシさんです。

「ゆるゆる投資ログPlus」へようこそ。

 

今回はルパン三世2ndシリーズより、

第2話「リオの夕陽に咲く札束」のあらすじと感想です。

 

ルパン三世2ndシリーズ 第2話「リオの夕陽に咲く札束」
<あらすじと感想>

ルパン三世2ndシリーズ 第2話「リオの夕陽に咲く札束」は、

1977年10月10日に放送された。

脚本は今野じょう氏、演出は御厨恭輔氏です。

以下、あらすじと感想です。

 

ブラジル、リオデジャネイロ。

サッカー人気に目をつけたルパン。

その掛け金である27億円を狙う。

 

次元、五エ門とともに、

コルコバードの丘のキリスト像にわざと突っ込んだ!

クレーン車で!?

酔っ払い運転で捕まってしまう!?

 

3人の逮捕を確認するため、

銭形警部も呼ばれた。

 

看護婦として潜入した不二子の協力で、

映写機をトリックに使うルパン。

監視カメラの目を欺いた。

 

アリバイ作りをしながら、

キリスト像内の現金を狙う。

ヘリコプターで、キリスト像ごと持ち去ることに成功!

ちょっとムリがあるような気もするけど(笑)。

 

底が抜けたキリスト像から札束がばらまかれる!

空から海へ舞う現金!

喜び騒ぐ群衆。

海上を進行するヘリとキリスト像

 

「信ずるものは救われる」

キリストの声が聞こえた気がした。

夕陽の中、キリスト像が微笑んだ!?

サッカーチームの珍ネーミング

地元ヨントス

そしてベレが在籍するニューヨークマンモス

実に安直な珍ネーミングでした。

 

石川五エ門の違和感

このエピソードでは、五エ門がよくしゃべる。

あれ?と思っちゃう。

 

第2話だし、

もしかして、

ルパン三世のこと、五エ門のこと、

わかってない人が作った作品?

 

とにかく今回の五エ門、

留置場内では、モールス信号も駆使。

「不二子はいつ来る?」とか尋ねたりする……。

不二子が来るのを待っている五エ門???

 

銭形警部のことを「とっつぁん」と呼ぶ。

ルパン三世2ndシリーズ 第2話より

 

ヘリから機関銃をぶっ放す……!?

あの五エ門さんが!

これは、やっちゃいけないでしょ!

 

ちょっと、いただけなかった。

原作でこんな話があったのかは不明……?

 

刑務所で囚人服を着たり、

テレビクルーに化けたり、

いろいろなファッションが見れましたが……。

 

とにかく、イメージと違った。

違和感たっぷりだった。

 

ルパン三世2ndシリーズ 手探り状態の第2話?

まだまだ2ndシリーズ始まったばかりで、

各キャラクターの特徴を作り手側が把握していなかったのか?

手探り状態だったのか?

 

ルパン、次元、五エ門のそれぞれの個性が感じられなかった……。

ルパン三世2ndシリーズ 第2話より

 

不二子には、

いつものような悪女の香りが感じられず。

 

銭形も、刑務所でトリックを見破っただけ。

これでは、あまり存在価値がないでは。

 

なんか変な話でした。

ということで、いかがでしょう?

 

ちょっと変な新ルパン三世第2話でした。

 

あなたはどう感じましたか?

最後までお読みいただきありがとうございました。

では、また〜。

 

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