ルパン三世2ndシリーズ 第112話より
「ルパンの弱点を言え!」
拷問に耐える五エ門!
そして容赦のないウルフ&ローズ。
五エ門とルパンの友情エピソードがかっちょええ!
……ということで、こんにちは!
ヒロシさんです。
「ゆるゆる投資ログPlus」へようこそ。
今回はルパン三世2ndシリーズより、
第112話「五右エ門危機一髪」のあらすじと感想です。
ルパン三世 2ndシリーズ第112話「五右エ門危機一髪」
<あらすじと感想>
ルパン三世 2ndシリーズ第112話「五右エ門危機一髪」は、
1979年12月3日に放送された。
脚本は金子裕氏、演出は石黒昇氏です。
以下、あらすじと感想です。
殺し屋ウルフ&ローズ
一人で温泉へ向かう五エ門。
道を訪ねた男のただならぬ雰囲気……、
警戒を強める五エ門。
男は殺し屋ウルフ&ローズの片割れ、
ウルフだった。
拉致監禁され、拷問を受ける五エ門
温泉にのんびりつかる五エ門だったが、
ローズの色仕掛けで不覚を取る。
拉致され、拷問を受けることに……。
ルパンをしとめて名を売りたいウルフ&ローズ。
ルパンの弱点を聞き出そうとするが、
五エ門は耐え続ける。
ローズがルパンを誘惑?
不二子になりすましたローズが、
ルパンを誘惑する。
鼻の下を伸ばすルパンに見えたが……。
ローズの正体を見破った。
逃げるローズ。
ローズの髪飾りに発信機を取り付ける!
ついにウルフ&ローズと、
五エ門の居場所をつきとめた。
なんとかルパンは五エ門を救出した。
五エ門 vs. ウルフ
ボロボロになった五エ門が、
ウルフと最後の勝負!
五エ門を撃とうとするウルフ!
ルパンが制する。
「ウルフ、剣で勝負しろよ」
もはや手が使えない五エ門だったが、
口を使ってウルフの背に斬鉄剣を突き立てた……。
ウルフの死を目の当たりにしたローズは、自らの命も断った。
毛が三本少ない?
五エ門を背負って歩くルパン。
かたわらには次元。
拷問を受けても口を割らなかった五エ門が、ルパンの弱点を語った。
「ルパンの弱点は毛が三本少ないということだ……」
五エ門が受けた拷問とは?
両手の親指を縛られ、
天井からロープで吊るされる。
更に足には鉄の重り。
むち打ちと騒音地獄。
ドリルで奥歯に穴を開けるなど。
けっこう強烈でした。
殺し屋ウルフ&ローズの武器!
ルパン三世2ndシリーズ 第112話より
ウルフの武器はギター!
中にライフルとスコープが仕込んである。
ローズの髪飾りには、鋭い針が。
数々の殺し屋が失敗したルパン暗殺。
それを成し遂げ、
殺し屋ナンバー1になるのが悲願。
ルパン人形!?
ルパン三世2ndシリーズ 第112話より
銭形に追われたルパン。
気球を使い逃走!?
ロープでよじ登ってきた銭形が見たものは?
ルパンと次元の人形だった。
気球に穴を開けられ、一緒に飛んでいってしまう銭形であった。
ウルフに狙われる船上のルパン。
頭部を撃たれたが、これも日本製のおもちゃだった。
◆
ということで、いかがでしょう?
2ndシリーズとしては、数少ないハードで熱い展開です。
でも、どこかがゆるい……。
あなたはどう感じましたか?
最後までお読みいただきありがとうございました。
では、また〜。
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