ルパン三世

ルパン三世2nd 第33話「オリオンの王冠は誰のもの」あらすじと感想

ルパン三世2ndシリーズ 第33話より

 

海辺の洋館に集まった暗黒街のうさんくさい連中

「オリオンの王冠」の競売会が始まった。

次元と五エ門が、それぞれ別陣営の助っ人に。

鑑定士に化けたルパンが見守る。

 

……ということで、こんにちは!

ヒロシさんです。

「ゆるゆる投資ログPlus」へようこそ。

 

今回はルパン三世2ndシリーズより、

第33話「オリオンの王冠は誰のもの」のあらすじと感想です。

 

ルパン三世2ndシリーズ 第33話「オリオンの王冠は誰のもの」
<あらすじと感想>

ルパン三世2ndシリーズ 第33話「オリオンの王冠は誰のもの」は、

1978年5月22日に放送された。

脚本は七篠門氏、演出は御厨恭輔氏です。

以下、あらすじと感想です。

 

宝石密輸業者相手の競売会

オリオンの王冠」の売り手は、ジャガー

暗黒街の胡散臭い連中がずらり……。

 

ルパンは鑑定士に化けて、様子を伺う。

ルパン三世2ndシリーズ 第33話より

ジャガータツマキ

それぞれの用心棒に収まった次元五エ門

命令に従い、鑑定士(ルパン)を痛めつけるのだった。

 

とりあえず競売は、

100万ドルからスタートする……。

不二子とタツマキが競り合うが、

250万ドルでタツマキが競り落とした。

 

釣り上げるだけ釣り上げて、

現金もいただく作戦だったが……。

現金が不足したため、

取引はとりあえず後日に。

 

……今度は散髪屋に化けたルパンは、

次元と五エ門から情報をもらう。

 

取引を襲ったルパンだが、

なぜか銭形が現れメチャクチャに!

危ういところを不二子に救われた。

しかし、銭形にリークしたのも不二子だった!

 

……ルパンは、どさくさ紛れで懐に入れた20万ドル命拾いしたものの、

ジャガーとタツマキの取引も決裂してしまう!

 

ジャガーとタツマキを仲直りさせることにするが…。

ジャガーとタツマキ

ルパン三世2ndシリーズ 第33話より

「オリオンの王冠」競売の主催者・ジャガー

頭にターバンを巻いている。

義手になっている左手からは、

鋭い針が飛び出す。

ルパンも危ないところだった。

 

副首領のブラックキャットは、

蛇のように執念深く残酷な男。

ヒマさえあればばかり磨いている。

その靴のなかにはナイフが仕込まれている。

 

次元は、「キラー」の通り名で用心棒をつとめた。

 

ルパン三世2ndシリーズ 第33話より

250万ドルで「オリオンの王冠」を買うことになったタツマキ

日本人で、相撲が得意!?

 

クロクモという殺し屋がついている。

 

五エ門が助っ人

 

仲直り作戦!?

次元と五エ門はジャガーとタツマキに、

まず取引を優先させることを提案する。

とりあえずは、仲直り

 

さらに、ニセの王冠ニセ金を使うことも勧める!

取引時に、ルパン扮する鑑定士が現れネタバラシ

大乱闘に発展した両グループ

双方共倒れとなった。

ジャガーとタツマキは逮捕され、

現金と王冠は不二子が持ち去った…。

ということで、いかがでしょう?

 

銭形に追われた不二子はルパンに助けられたものの、

現金と王冠は海中へ。

と、最後はよく見るパターンでした(笑)。

 

あなたはどう感じたでしょうか?

最後までお読みいただきありがとうございました。

では、また〜。

 

【関連記事】ルパン三世<あらすじと感想>目次

【関連記事】ルパン三世2nd 第46話あらすじ感想!ルパンお高く売ります

【関連記事】ルパン三世2nd 第136話あらすじ感想!ゴールドバタフライの復讐

ゆるゆるおすすめサービスと商品!

-ルパン三世