ルパン三世PART3第39話より
モロッコへ送られる3トンの金塊!
銭形警部が警護にあたるが、何者かが強奪!
犯人はルパンではない!?
……ということで、こんにちは!
ヒロシさんです。
「ゆるゆる投資ログPlus」へようこそ。
今回はルパン三世 PART3より、
第39話「ライバルに黄金を」のあらすじと感想です。
ルパン三世 PART3 第39話「ライバルに黄金を」
<あらすじと感想>
ルパン三世 PART3 第39話「ライバルに黄金を」は、
1985年5月11日に放送された。
脚本は高階航氏、演出は飯田つとむ氏です。
以下、あらすじと感想です。
モロッコへ送られる3トンの金塊を銭形が警護。
その奮闘もむなしく何者かに強奪を許してしまう。
だが、この手口はルパンではない!?
残されたサバイバルナイフには、
特殊部隊のナンバーが!
「Z-1114」のナンバーが手がかり!
銭形警部が捜査を進める。
ギース大佐とダンディ軍曹まではたどりついたが、
証拠不十分で逮捕までは至らない……。
6800本、重量は3トン、
時価にして160億円の金塊は、
何処に消えたのか?
一度溶かされた金塊は、
戦車の車体に偽装されていた。
ルパン三世PART3第39話より
ICPO長官から謹慎を言い渡され、
酒に溺れる銭形。
べろんべろんになって夜道で寝込んだところを狙われた!
教会が爆破され、
釣り鐘が落ちてきた!
その下敷きになった銭形!?
……と思われたが、
なぜか助かった銭形。
ルパンが、入院中の銭形に会いに来た。
大きな見舞いを届けると云う。
ギース率いる○ちがい部隊とルパン一味の対決が始まるのだった。
ギース大佐
ルパン三世PART3第39話より
ギース大佐は、特殊部隊の司令官。
次元とは外人部隊時代からの古い知り合い。
仲間になるよう誘ったが、次元に断られた。
ダンディ軍曹を使い、
アフリカ合衆国建国を目論む狂人!?
さらに、邪魔な銭形をも消そうとした……。
ちなみにギース大佐を演じたのは、
「巨人の星」で星一徹役の加藤精三氏。
ダンディ軍曹を演じたのは、
「人造人間キカイダー」でハカイダーの声などで有名な飯塚昭三氏でした。
◆
ということで、いかがでしょう?
銭形に「黄金の戦車」を届けたルパン。
そのなかには、ギースとダンディの姿も……。
ふたりを逮捕した銭形。
今回のルパンは、なにかを盗んだわけではなく、
ライバル・銭形警部に花を持たせて終わりました。
ルパンからのお見舞いに涙する銭形でした……。
あなたはどう感じましたか?
最後までお読みいただきありがとうございました。
では、また〜。
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