ルパン三世

ルパン三世2nd 第92話「マダムと泥棒四重奏(カルテット)」 あらすじ感想

ルパン三世2ndシリーズ 第92話より

 

ルパンの初仕事の世話をしてくれた故ピッコロじいさん

墓参りに訪れたルパンはピッコロの未亡人に出遭った。

ルパンの人情噺をご堪能(笑)。

 

……ということで、こんにちは!

ヒロシさんです。

「ゆるゆる投資ログPlus」へようこそ。

 

今回はルパン三世2ndシリーズより、

第92話「マダムと泥棒四重奏(カルテット)」のあらすじと感想です。

 

ルパン三世2ndシリーズ 第92話「マダムと泥棒四重奏(カルテット)」
<あらすじと感想>

ルパン三世2ndシリーズ 第92話「マダムと泥棒四重奏(カルテット)」は、

1979年7月16日に放送された。

脚本は浦沢義雄氏、演出は三家本泰美氏です。

以下、あらすじと感想です。

 

ルパンは若い頃に面倒を見てもらったピッコロじいさんの墓参り

そこで未亡人のマダム・ピッコロと知り合う。

車で夫人を送るルパン。

 

夫人に話を聞いてみると、

亡きピッコロの遺産は警察に没収されていた。

恩人のために一肌脱ぐルパン。

東京から次元たちを呼ぶ。

 

マダム・ピッコロの家の前に警察署はあった。

夫人の目を盗み、トンネルを堀るルパンたち。

ようやく、ピッコロの遺産があるとされる地下金庫に潜り込む。

 

しかし、それは罠だった!

ルパンたちは、待ち伏せしていた銭形に逮捕されてしまう。

東京まで護送されることに……。

その道中で何者かの襲撃を受ける。

ルパン三世2ndシリーズ 第92話より

ルパンを襲ったのは警察署長

ピッコロの遺産を自分のものにしたい署長は、

銭形ともどもルパンを抹殺する魂胆!?

 

どうにかして切り抜けたいが、武器を持っていないルパンたち。

そのときマダム・ピッコロが、演奏会に必要な楽器を届けてくれた。

実は、そのケースの中身が!?

 

ミュージカルの作・演出はルパン

ルパンはマダム・ピッコロに仲間三人をこう紹介する。

シューベルト・五エ門!

モーツァルト・次元!

不二子・ビッチ・チャイコフスキー!

 

ルパンらと警察署長との大乱闘をミュージカルと解釈したマダム。

「これからはあなたをこう呼ばせていただきますわ。

ベートーヴェン・ルパ〜ン!」

ピッコロじいさんは芸術家!?

ルパン三世2ndシリーズ 第92話より

若い頃のルパンを手伝ったピッコロじいさん。

マダム・ピッコロは亡き主人を芸術家だったと思っている。

 

主人の遺した絵画・彫刻・宝石の数々も、

なぜか税務署でなく警察に没収されてしまったと。

ルパンはかつての恩人のため、それを取り返すことを約束する。

いいねぇ、人情話は。

 

ルパン三世2ndシリーズ 第92話より

ということで、いかがでしょう?

 

こういうほのぼの系のお話もルパンの魅力なのです。

マダム・ピッコロの天然ぶりもステキ!

 

あなたはどう感じましたか?

最後までお読みいただきありがとうございました。

では、また〜。

 

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