ルパン三世

ルパン三世2nd 第115話「モナリザは2度微笑う」あらすじと感想

ルパン三世2ndシリーズ 第115話より

 

ご存知レオナルド・ダ・ビンチ作、永遠の微笑「モナリザ」!

そのモナリザがルーブル美術館からアラブのオイルエンタル美術館に貸し出された。

ルパンは盗み出すことに成功するが、なぜかニセモノってどういうことよ!?

 

こんにちは!

ヒロシさんです。

「ゆるゆる投資ログPlus」へようこそ。

 

今回はルパン三世2ndシリーズより、

第115話「モナリザは二度微笑う」のあらすじと感想です。

 

ルパン三世2nd 第115話「モナリザは二度微笑う」
<あらすじと感想>

ルパン三世2ndシリーズ 第115話「モナリザは二度微笑う」は、

1979年12月24日に放送された。

脚本は金子裕氏、演出は三家本泰美氏です。

以下、あらすじと感想です。

 

  • Aパート

某アトリエ。

モナリザの絵にタバコを押しつけ、火を消す男……。

厳戒態勢の空港に、ICPOの銭形警部が到着した。

国際親善のため、ルーブル美術館からアラブへ貸し出されるモナリザ

その警備責任者が銭形だった。

 

ルパンらは、アラブ・オイルエンタル美術館に巨大人形を使って侵入する。

睡眠ガスを使って、警備員たちを眠らせた。

 

  • Bパート

モナリザを盗み出したルパン。

しかし、床の歩行パターンが変化!

床下に転落しそうになるが、五エ門に引っ張り上げられる。

 

次元がロープを屋外に撃ち込んで脱出!

 

アジトに戻り、モナリザにキスをするルパン。

モナリザはニセモノだったことに気づいた。

 

国際親善のために貸し出された絵と、

ルーブル美術館に飾ってあった絵は同じものだ。

ホンモノはどこに!?

 

とりあえず、モナリザを持ってフランスに戻る銭形。

管理責任者のフェイカー教授が出迎える。

ルパン三世2ndシリーズ 第115話より

ルパンはルーブル美術館に侵入し、フェイカーを脅す。

そしてアトリエに案内された。

 

そこには何十枚、何百枚のモナリザが!?

すべてフェイカー教授の作!?

 

何枚も何枚も描いてきたフェイカー。

どれがホンモノなのか、もうフェイカー自身にもわからない!?

 

ホンモノを選んで持っていってくれ、とフェイカー。

本物をも凌ぐ画力・迫力に圧倒されたルパンであった。

可愛い五エ門

ルパン三世2ndシリーズ 第115話より

モナリザの微笑の美しさに惚れ込む五エ門!

しかし、不二子からはマザコン扱いされ、腹を立てる。

 

盗み出したモナリザをルパンと取り合う!

ジャンケンで負け、ルパンがモナリザにキス!?

地団駄踏む五エ門、なんとも言えない表情で悔しがるのだった。

 

オイルエンタル美術館
床の歩行順序

モナリザが貸し出されたアラブ・オイルエンタル美術館。

 

その床の歩行パターンは30分毎に変化する!?

順番通りに歩かないと、床の下に転落する仕組みだ。

 

警備室の次元から指示を受け、順番通りに歩いていくルパン!

無事にモナリザを盗み出したものの、

帰りにはまたパターンが変わりやけくそになった!?

ということで、いかがでしょう?

 

何十枚も何百枚もあったモナリザ!?

ホンモノに匹敵する贋作!?

ホンモノを超えるニセモノ!?

ルパンも認めた!?

 

長年モナリザを描いてきたフェイカー教授。

正に画家冥利に尽きますね。

 

あなたはどう感じましたか?

最後までお読みいただきありがとうございました。

では、また〜。

 

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