ルパン三世

ルパン三世2nd 第102話「ルパンはシャネルがお好き」あらすじ感想

ルパン三世2ndシリーズ 第102話より

 

連続拳銃強盗を働くジム弁慶

100挺目の拳銃として狙われたのはルパンのワルサー!?

ルパンは弁慶からシャネルの香りを感じた!?

 

……ということで、こんにちは!

ヒロシさんです。

「ゆるゆる投資ログPlus」へようこそ。

 

今回はルパン三世2ndシリーズより、

第102話「ルパンはシャネルがお好き」のあらすじと感想です。

 

ルパン三世2ndシリーズ 第102話「ルパンはシャネルがお好き」
<あらすじと感想>

ルパン三世2ndシリーズ 第102話「ルパンはシャネルがお好き」は、

1979年9月24日に放送された。

脚本は高階航氏、演出は御厨恭輔氏です。

以下、あらすじと感想です。

 

不二子にそそのかされたルパン。

ウィルヘルム家の黄金の拳銃を狙うことに。

 

次元と五エ門に声をかけるものの、

二人はつれない。

 

一方、ロンドンではジム弁慶という大男が、

拳銃強盗事件を連続して起こす。

99挺目の拳銃として次元のマグナムをも奪った。

金属を引きつける妙な銃を使いこなすのだった。

 

100挺目のの拳銃として狙うのは、ルパンのワルサー!?

ルパン三世2ndシリーズ 第102話より

霧のロンドンブリッジで相対するルパンとジム弁慶。

苦戦するルパンだったが、銭形警部登場!

 

邪魔が入ったため、

弁慶は銭形の警察手帳・手錠・銃を奪って去っていった。

 

弁慶の去り際に、

シャネルの香りを感じたルパン!?

 

弁慶の正体は、ウィルヘルム家の一人娘ブリリアだった。

ルパンはブリリアを脅し、銃を奪うワケを聞き出す。

ルパン三世2ndシリーズ 第102話より

亡き父の遺言で、

リストにある100丁の拳銃を集めると、

黄金の拳銃が入った金庫が開くとのこと。

 

持っているだけで税金がかかる黄金の拳銃は、

博物館に預ける予定。

 

ルパンたちはブリリアに協力。

黄金の拳銃を取り出した!

 

泥棒の仁義

ウィルヘルム家の宝、黄金の拳銃。

 

すでにウィルヘルム氏は亡くなっていて、

一人遺された娘のブリリア。

 

ルパンから誘われても、

泥棒にも仁義はある」と断る次元。

五エ門も同様だった。

ミスマッチ!?ロンドンに弁慶?

ルパン三世2ndシリーズ 第102話より

ジム弁慶の正体は、ウィルヘルム家の一人娘ブリリア!

シャネルの香りで、ルパンに正体がバレる。

 

日本史」を学んでいて、

「弁慶」がお気に入りキャラなのだと推察される。

 

牛若丸との戦いを模したのか、

橋での犯行が多かった!?

 

ブリリアとルパンのデート

最終的にワルサーと時限爆弾を使い、

ブリリアを脅したルパン。

銃を集めているワケを聞き出したが……。

 

そこに至るまでには、遊園地に行ったり、

迷路を楽しんだり……、楽しいデートだった。

ということで、いかがでしょう?

 

お話は黄金の拳銃を取り出すまで。

あとで大英博物館から盗み出すそうです。

 

あなたはどう感じましたか?

最後までお読みいただきありがとうございました。

では、また〜。

 

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