映画「雪之丞変化」より
今更だけど、2019年の終わりに4Kテレビを購入。
しかし、録画機器は10年前のパナソニックDIGA。
Blu-rayでもハードディスクでも録画はできる。
ただし、残念ながらHD画質。
4K番組の録画もしてみたいので、録画用の外付けハードディスクを買ってみた。
今回は、録画用外付けハードディスクのお話。
バッファローの録画用外付けハードディスクを購入!
新しく4Kテレビを購入したものの、接続してある録画機器は10年前のDIGA。
4Kでの録画はムリ。
4Kのレコーダーも現在は値もこなれて、安くなってきた。
でも、買い替えの時に録画したハードディスクをどうするのか、また問題になる。
…ということで、4Kテレビに直接接続する外付けハードディスクを購入した。
外付けハードディスクの利点
外付けハードディスクとテレビの接続はUSBケーブルで繋ぐだけ。
ただし、ハードディスク自体にも電源供給が要。
容量5TB(テラバイト)のバッファロー製のものを購入。
10000円弱の値段で、約499時間(地デジ換算)録画可能らしい。
家庭用録画機としては、これで充分かな。
リモコンに録画リストボタン
ブラビアのリモコンには、録画リストボタンが標準装備。
これを押すだけで録画リストが表示されるのは便利。
映画やドラマ、スポーツ、音楽などに自動で分類される。
並び替えや、消したくない番組はロックすることもできる。
早速、4K放送の映画を録画してみたが、これがなかなか良い!
画質の劣化も特に感じられず、満足しました。
レコーダー不要で録画できるって、なんかシンプルでイイね。
番組表から予約もカンタンでした。
◆
ということで、いかがだったでしょうか?
何年後か先にテレビを買い換えるとき、
もしくはほかのテレビでも見ることができる外付けハードディスク。
これは、なかなか使えるかもしれない。
※2021年11月10日追記
よくよく確認してみたら、テレビを替えた時に古いテレビのハードディスクを使うにはいろいろ問題があるみたいです。
その話はまた後日。
あなたはどう思いましたか?
最後までお読みいただきありがとうございました。
では、また〜。
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