メルカリに次ぐフリマアプリ「ラクマ」。
「かんたんラクマパック」なる匿名配送が選択できるが、
ちょっと注意することが…。
……ということで、こんにちは。
ヒロシさんです。
ゆるゆる投資ログPlusへようこそ。
今回は、「かんたんラクマパックはむずかしかった!?ゆうパックが選べない?」というお話。
かんたんラクマパックはむずかしかった!?
ゆうパックが選べない?
もはやフリマアプリには、匿名配送が常識!?
メルカリにはゆうゆうメルカリ便やらくらくメルカリ便。
PayPayフリマではヤフネコ!パック、ゆうパック・ゆうパケット(おてがる版)などがある。
楽天系のラクマでは、かんたんラクマパック。
名前はカンタンそうだが、実はカンタンではなかった?
かんたんラクマパックで選べない配送方法!?
販売価格によっては配送方法にシバリがあった。
販売価格555円未満……ゆうパケット/ネコポス
販売価格1560円未満……ゆうパケット/ネコポス/宅急便コンパクト
販売価格1560円以上……かんたんラクマパック全ての配送方法
ということは、売りたいためにうかつに値段を下げていくと、
発送不能になる恐れが…。
そういった場合、
購入者に連絡を取ってかんたんラクマパック以外での発送方法を取るしかない。
ちょっと危ないところだった。
ゆうパック(60センチサイズ)の大きさの商品を900円弱で出品していた。
あわてて、出品停止にした。
まあ、匿名配送以外を選べば良いのだけれど、
嫌がる人も多いと思われる。
らくらくメルカリ便でも
ちょっと記憶を辿ってみると、
かつてメルカリを使ってこんなことがあった。
メルカリに商品を出品。
売れ筋まで値段を下げて行った。
配送方法はらくらくメルカリ便。
ようやく売れて、発送…。
なぜか宅急便の選択肢がない!?
1000円以下の商品だったので、
宅急便コンパクトまでしか選べなかったのだ。
そのときは商品の箱を切断して、
なんとか宅急便コンパクトの箱に詰め込んで無事に発送。
購入者に手数をかけさせずに済んだのだった。
こちらは結構あせったけど。
◆
ということで、最低限の販売価格を頭に入れておかないとややこしいことになる。
でもどうせなら、
販売価格の限界を超える時にアプリ上でメッセージかなにかで知らせてほしいね。
あなたはどう思いましたか?
それでは、また。
【関連記事】素人がメルカリで不用品(ScanSnap/Chromebook/Kindle)を売却!