今年は久々に、人間ドックを受診することにした。
社会保険であれば会社の補助で受けるところ。
しかし、現在無職のオレは国民健康保険。
自治体(市役所)からの補助で人間ドックを受診したのだった。
……ということで、こんちには!
ヒロシさんです。
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今回は、人間ドックの検査費用を自治体(市役所)の補助を受けて得したお話です。
人間ドックの検査費用を自治体(市役所)の補助を受けて得したお話!
会社員時代はほぼ毎年、日帰り人間ドックを受診していた。
退職後は、国民健康保険に切り替えたため、
市で行う特定健診などを受けていた。
たまには日帰り人間ドックを受診して、健康チェックしようかな。
確か、国民健康保険でも自治体(市役所)の補助が受けられたはず。
自治体(市役所)での手続き
国民健康保険に1年以上加入
ということで、市役所に電話で確認。
国民健康保険に加入して1年以上経過していれば、
補助を受けられるとのこと。
まずは、病院で人間ドックの予約を取ってくれと言われたので、そうしました。
人間ドック受診の20日前まで
人間ドック受診の20日前までに市役所(市民課)に行って手続きせよとのこと。
国民健康保険証・運転免許証・印鑑を持って手続き。
数日で、「国民健康保険短期人間ドック等検査費用助成承認書」が送付されてきました。
7割の補助(限度額30000円)
42900円のところ30000円の補助。
12900円で受診できるようです。
検査費用の7割を市が負担するそうです(限度額が30000円)。
特定健診か人間ドックか
ちなみにちなみに市の実施する特定健診と人間ドックは同じ年度で、
どちらか一方のみの助成だそうです。
去年と一昨年は特定健診を受けました。
日帰り人間ドック内容
受診病院から送付されたもの
人間ドックの2週間ほど前に病院から郵便物が届く。
- 人間ドック質問表
- 健康診断問診票
- 胃カメラ検査時の鎮静剤使用同意書
- 尿検査キット
- 便潜血容器
以上のものが同封されていた。
受付と終了時間
日帰り人間ドックの受付は8時から8時半だった。
胃カメラ検査のため、当日は朝食抜きで出かけました。
市役所から届いた「国民健康保険短期人間ドック等検査費用助成承認書」、
そのほか必要書類等と国民健康保険証を用意。
受診内容
日帰り人間ドックの受診内容は、
以下の通りでした。
- 身体測定
- 眼科検査
- 聴力検査
- 循環器検査
- 心電図検査
- 呼吸器検査
- 消化器検査(胃カメラもしくはバリウム検査)
- 腹部検査
- 血液学・貧血等
- 免疫・血清反応
- 炎症
- 肝臓・堪能・膵臓
- 腎機能
- 資質代謝
- 糖代謝
- 便検査
- 内科診療
11時半には医師からの説明と会計まで終了。
豪華昼食?を堪能して帰りました。
◆
ということで、いかがだったでしょうか?
3年ぶりに受診した人間ドックでした。
お医者さんからは毎年の受診を勧められた。
でもオレの場合は、特定健診と人間ドックとを交互に受ければいいかな。
あなたはどう思いましたか?
最後までお読みいただきありがとうございました。
それでは、また〜。