10年近く使ってきたScanSnap(スキャンスナップ) S1500M。
近頃調子がおかしい!?
連続スキャンすると真っ黒なのり弁ページが!
買い替え時期か!?
と思ったらMacのOS・Mojaveが原因だった?
……ということで、こんにちは!
ヒロシさんです。
「ゆるゆる投資ログPlus」へようこそ!
今回は、「復活!?ScanSnap(スキャンスナップ) S1500M!原因はMojave!?」というお話です。
復活!?ScanSnap(スキャンスナップ) S1500M!
原因はMojave!?
我が愛機ScanSnap(スキャンスナップ) S1500M!
スキャンすると真っ黒なのり弁ページが多発するようになってしまった!
けっこう古い機種です。
できればもっと長く使いたいが、
すでにドライバもMojave以降に対応予定なし!?
いろいろ調べてみて、とりあえず解決しました。
ScanSnap Manager V6.3L50
↓
OCR パック(アジア) V1.0L10
↓
ScanSnap Manager V6.3L61
↓
ScanSnap Manager V6.3L70
を順番にインストール!
〜サポート期間が終了しております。
macOS Mojave v10.14 へ対応の予定はございません。〜
気になる記述もありましたが……。
とりあえず、もうのり弁ページは出ない!
心なしか、読み込みスピードも早くなったような気も!
果たしていつまで使えるのか?
長く使えるといいけどね。
ScanSnap(スキャンスナップ) S1500Mが
使えなくなってきた……
10年近く、長らく使ってきたScanSnap(スキャンスナップ) S1500M。
買った当初は、張り切って本の電子化に取り組んだものです。
いつの頃からか、紙送りがままならなくなり、
1ページずつセットしたりとか苦労したこともあります。
FUJITSU パッドユニット FI-C611Pを交換することで解消されました。
ここ最近の悩みとしては、
連続スキャンすると真っ黒になってしまうページが何枚も出ることでした。
調べてみると、MacのOSであるMojaveが原因らしい!?
かといって、これだけのためにOSをダウングレードっていうのも……!?
富士通のドライバ
富士通のホームページで、
S1500のドライバを調べてみる。
ScanSnap ManagerのアップデートはV3.2L91までらしい!
High Sierra(OS10.13)以降は未対応とのこと!
どうする!?
のり弁ページ対策!?
のり弁ページ対策として、
いろいろやってみた。
のり弁ページは出たり出なかったりなので……。
スキャンをやり直したり、
少しずつ確認しながらやったり……。
しかしムダな時間が多すぎ!
新しいScanSnap iX1500でも買うか!?
でも、S1500Mは壊れたわけではない!?
いっそのこと安いWindows機でも買って、自炊専用にする!?
で、いろいろ調べて、PFUのダウンロードページに行き当たったわけです。
富士通とPFUの関係性はよくわかりませんが、
まあなんか関連会社なのかな?
◆
ということで、いかがでしょう。
そんなわけで、ScanSnap(スキャンスナップ) S1500Mが復活!
もうしばらく使いたいと思います。
あなたはどう思いましたか?
最後までお読みいただきありがとうございました。
では、また〜。