「映画 この素晴らしい世界に祝福を!紅伝説」より
2019年10月末日。
遅ればせながら、「映画 この素晴らしい世界に祝福を!紅伝説」を鑑賞!
おもしろかったのでその感想。
……ということで、こんにちは!
ヒロシさんです。
「ゆるゆる投資ログPlus」へようこそ。
今回は、「映画 この素晴らしい世界に祝福を!紅伝説」のあらすじと感想です。
映画 この素晴らしい世界に祝福を!紅伝説
<あらすじと感想>
「映画 この素晴らしい世界に祝福を!紅伝説(くれないでんせつ)」は、
2019年8月30日に劇場公開された。
監督は金崎貴臣氏、脚本は上江洲誠氏、
原作は暁なつめ氏、原作イラストは三嶋くろね氏です。
交通事故(!?)によりあっけなく人生の幕を閉じるはずだった ゲームを愛するひきこもり・佐藤和真(カズマ)は、 ひょんなことから、女神・アクアを道ずれに異世界転生することに。
「RPGゲームのような異世界で、憧れの冒険者生活エンジョイ!めざせ勇者!」
と舞い上がったのも束の間、転生したカズマには厄介なことばかり降りかかる。
トラブルメーカーの駄女神・アクア、 中二病をこじらせた魔法使い・めぐみん、 妄想ノンストップな女騎士・ダクネスという、 能力だけは高いのにとんでもなく残念な3人とパーティを組むことになったり、 借金で首が回らなくなったり、国家転覆罪の容疑で裁判にかけられたり、 魔王軍の幹部を討伐したり、たまに死んだり……。
そんなある日、駆け込んできた紅魔族の少女・ゆんゆんの爆弾発言にカズマたちは凍りつく。
「私、カズマさんの子供が欲しい!」
事情を聞けば、めぐみんとゆんゆんの生まれ故郷「紅魔の里」が、 滅亡の危機に瀕しているという。
里を救うために旅立ったゆんゆんを追いかけて、紅魔の里へ向かうカズマたちだが――!?カズマたちパーティを襲う
最大の危機!
平凡な冒険者カズマが過ごす、
異世界ライフの未来はどっち!?
このすばとは?
「この素晴らしい世界に祝福を!」、
略称「このすば」は原作・暁なつめ氏による人気ライトノベル。
イラストは三嶋くろね氏。
いわゆる異世界ファンタジー。
命を落とし、異世界へ転送された高校生・佐藤和真(カズマ)。
冒険者となったカズマが仲間の美少女たちとドタバタコメディを展開!?
2019年11月現在、アニメ版は第2期までが製作放送されている。
動画配信サービスなどでも視聴可能。
予備知識なしで観て、面白かったです。
映画 この素晴らしい世界に祝福を!紅伝説
<声の出演>
レギュラーメンバー
- 佐藤 和真(カズマ):福島潤氏
異世界で冒険者として生きるカズマ。
本作ではついにモテ期到来!?
- アクア:雨宮天氏
水を司る女神。
カズマを異世界に転生させる際に自らも同行する羽目に。
- めぐみん:高橋李依氏
「映画 この素晴らしい世界に祝福を!紅伝説」より
カズマらと連れ立って、紅魔の里に帰ってきためぐみん。
爆裂魔法(エクスプロージョン)にこだわるアークウィザード。
- ダスティネス・フォード・ララティーナ(ダクネス):茅野愛衣氏
ダクネスと呼ばれるクルセイダー。
実は貴族の令嬢。
- そのほか多数、くせのある人物たちが多数登場
おまけのミニ小説
この素晴らしい世界に祝福を!紅魔の里編
劇場では映画の続編のミニ小説が配布された。
タイトルも「この素晴らしい世界に祝福を!紅魔の里編」。
40ページほどの小品だが、雰囲気もセリフもアニメそのまま。
20分もあれば読み切ってしまうが、これもなかなか楽しかった。
ゆかいなじーさんが登場します。
◆
ということで、いかがでしたか?
平日の朝、地元の映画館にてひとりで観たオレ。
お客は全部で5人。
異世界ワールドにトリップし、楽しい90分を過ごせました。
笑えました。
あなたはどう感じましたか?
最後までお読みいただきありがとうございました。
では、また〜。