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ジャイアントロボ 第22話あらすじ感想!「殺人兵器カラミティ」自動反射装置とは!?

ジャイアントロボ 第22話より

 

ジャイアントロボにそっくり殺人兵器カラミティ

恐るべき自動反射装置

 

……ということで、こんちには!ヒロシさんです。

「ゆるゆる投資ログPlus」へようこそ。

 

今回は東映製作のテレビ特撮「ジャイアントロボ」から、

第22話「殺人兵器カラミティ」のあらすじと感想です。

 

軍事力で世界を制したいメルカ共和国!

……って、どこかの国みたい!?

 

ジャイアントロボ 第22話「殺人兵器カラミティ」
<あらすじと感想>

ジャイアントロボ 第22話「殺人兵器カラミティ」は、

1968年3月4日に放送された。

脚本は松田寛夫氏と安倍寿氏、監督は折田至氏です。

以下、あらすじと感想です。

 

なんでもかんでも世界一でないと気がすまないメルカ共和国大統領

そういう国、実際あるけどね。

とにかく、軍事力でも世界一を目指す!

 

そのため、ジャイアントロボみたいなロボットが欲しい!

日本政府にロボの構造公開を要請した。

機密情報の漏洩を危惧するユニコーン・東支部長。

 

しかし、政治決定には逆らえなかった。

あえなく、ロボは複製されてしまうのだった。

ロボより強力(?)な殺人兵器カラミティが誕生!

 

その容姿はジャイアントロボそっくり。

しかし、なぜか起動実験時に全く動かず。

ミスターゴールドは怪獣スパーキィを使い盗んでしまう。

 

捜索の末、箱根で動かない状態のカラミティが見つかった。

ジャイアントロボが出動する。

ロケット砲で攻撃!

しかし、自動反射装置によって倒れるロボ。

ジャイアントロボ 第22話より

レーザー光線も反射され、目を潰されてしまう!

ミスターゴールドは、またもスパーキィを呼んだ。

 

劣勢のロボだが、スパーキィを投げ飛ばす。

 

カラミティに激突したスパーキィ。

ともに崖から転落して、

爆発炎上したのだった……。

 

カラミティの自動反射装置

殺人兵器カラミティは、

ロボのコピーなので、見かけはそっくり。

 

劇中では、なぜか全く動きませんでした……。

 

アップで見ると口元が、ややゆがんでいます。

攻撃された効果を、全くそのまま返す自動反射装置……。

非常に都合の良い装置(武器)です。

 

けっきょく動けないのだから、

こちらから仕掛けなければ良いのだけど……。

 

闘い終わって……

カラミティとスパーキィの脅威は去った。

 

潰れたロボの目を心配する大作少年……。

「必ず直してあげるからね……」

もう、ただの操縦者とロボットではないのだ。

 

ちょっと、出ますた……。

飛べ、大作少年!がんばれ、ジャイアントロボ!

ということで、いかがだったでしょう?

 

大作少年のロボへの想いが、視聴者を泣かせます。

 

あなたはどう思いましたか?

未見の方は、是非見てみませう!

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

では、また〜。

 

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