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ジャイアントロボ 第23話あらすじ感想「宇宙妖怪博士ゲルマ」ボクの声を忘れたのか!?

ジャイアントロボ 第23話より

 

大作少年に届いた誕生日プレゼント!?

大型の模型が組みあがる。

なんとそれはニセ大作少年!?

ニセモノに操縦機を奪われてしまった大作少年。

ついに、ロボはBF団の手に落ちてしまった!

 

……ということで、こんちには!

ヒロシさんです。

「ゆるゆる投資ログPlus」へようこそ。

 

今回のお話は、「ジャイアントロボ・ニセ大作に操られるロボ!ぼくの声を忘れたのか!」です。

 

ジャイアントロボ 第23話「宇宙妖怪博士ゲルマ」
ニセ大作!<あらすじ感想>

ジャイアントロボ 第23話「宇宙妖怪博士ゲルマ」は、

1968年3月11日に放送された。

脚本は七条門氏、監督は田口勝彦氏です。

以下、あらすじと感想です。

 

ジャイアントロボ 第23話より

父から大作に送られた誕生日プレゼント!?

嬉々として大型の模型を組み立てる大作少年。

完成した模型は、大作そっくりの少年に変化!?

ニセ大作少年が誕生!

 

腕時計型のジャイアントロボ操縦機を奪われる!

ジャイアントロボ 第23話より

BF団・妖怪博士ゲルマによる作戦だった。

コピーされたニセ大作少年を使い、同じ声紋と操縦機を手に入れたゲルマ!

対して、ユニコーンはジャイアントロボの回路を外す

 

BF団は幼稚園のバスを人質に取り、ロボを再起動せよと迫る。

ユニコーンはコピーロボットの接着剤を分析し、

人造人間を溶かす薬品の研究を進めた。

 

幼稚園児を守るため、ジャイアントロボは再起動される。

ニセ大作少年の命令で発進し、破壊を始めたロボ

 

「ロボ!ぼくの声を忘れたのか!」

操縦機無しで呼びかける大作少年!

なんと、ロボが反応!?

破壊をやめるロボ。

奇跡が起きたのだ!

 

怪獣が出ないエピソード

この回は、大暴れする怪獣は出てこない。

妖怪博士ゲルマが、怪獣といえばかいじゅうだけど……。

怪獣の代わりに暴れるのは、われらがジャイアントロボでした。

 

妖怪博士ゲルマは、奇跡と言った!

腕時計型の操縦機と登録された声紋によって動くはずのジャイアントロボ。

しかし、ロボは大作少年の「ぼくの声を忘れたのか!」の生の声に反応!

もはや、単なる巨大ロボットではない!?

大作とロボの友情が、常識を超えたのだった。

 

印象に残る再放送

夏休みや冬休みの午前中の再放送は、

NET(10チャンネル)でやってました。

ネットではありません、エヌイーティーです。

現在のテレビ朝日です。

 

「魔法使いサリー」、「ひみつのアッコちゃん」、

「花のピュンピュン丸」、「もーれつア太郎」などが良く放送されてますた。

昭和40年代のことでした。

 

今となっては、DVDやネット配信で見ようと思えばいつでも見られます。

ということで、いかがだったでしょう?

 

TVシリーズの「ジャイアントロボ」は、

大作少年とロボの友情物語だと思います。

 

あなたはどう感じましたか?

最後までお読みいただきありがとうございました。

では、また〜。

 

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