本を読んでも頭に入らないことがままあるわたし。
タイトルに引かれて園善博(そのよしひろ)氏の本を読んでみました。
その本とは「本の中身が頭に入ってこない人のための読書のルール」です。
…ということで、こんにちは。
ヒロシさんです。
ゆるゆる投資ログPlusへようこそ。
今回は、読書のルール!中身が頭に入ってこないので園善博氏の本を読んでみた!というお話。
読書のルール!中身が頭に入ってこないので園善博氏の本を読んでみた!
わたし、本を読むことはまあまあ好きです。
でも、いざ読んでみても、頭に入らないことも…。
また、興味深く読んでみたものの、内容が思い出せないことも多いです。
人に内容を説明するのも苦手な方でしょうか。
ということで、良い本がありました。
「本の中身が頭に入ってこない人のための読書ルール」というタイトル。
書いたのは園善博(そのよしひろ)氏です。
「本の中身が頭に入ってこない人のための読書ルール」感想
目次・章・見出しを読む。
パラパラ読みをしてから読む。
やさしい本から読む。
人に内容を説明する。
声を出して読む。
……本の中身が頭に入ってこない人のためのルールが盛り沢山。
沢山ありすぎて全部は出来そうもないので、自分に出来そうなことを並べてみた。
目次・章・見出し、パラパラ読みは効果的だと思う。
本全体の概要を確認しないで読むのとしてから読むのでは、理解度もだいぶ違うことでしょう。
自分よりレベルが上の本は、頭に入らないのが当たり前らしい。
1ランク2ランクやさしい本を読みましょう。
本の内容を人に話すことによって、頭に定着するらしい。
読みながらメモを取るのも良いみたい。
アンダーラインとかを引くのは、
思考がそっちに引っ張られるのでオススメではないとのこと。
音読すると耳からも頭に入るので、
理解しやすいし、読み飛ばしも防げるとのこと。
「本の中身が頭に入ってこない人のための読書のルール」内容紹介(アマゾン)
内容紹介
会議やプレゼンでうまく説明ができない、そんな経験はありませんか? 読書をすればあなたの悩みはどんどん解決していきます。読書の基本からメンタルテクニックまで、仕事に役立つ読書法が満載!
内容(「BOOK」データベースより)
本を読む気になれない、本を読んでも集中できない、そもそも、本を読んでも頭に入ってこない…。そんな悩みは、この本を読んで解決しましょう。読書が得意な人が必ずやっている習慣を身につければ、みるみる本が読めるようになり、読んだ本の内容が記憶にしっかり残るようになります!
著者:園善博(そのよしひろ)氏とは
京都府生まれ。「速習セミナー」主宰。自身の読字障害を記憶のメカニズムに合った読書法で克服。その後、約13か月で日本語、英語の書籍を含め、ビジネス 経済関連書籍58冊、脳・神経の関連専門書籍43冊、心理学関連書籍48冊、学習障害(読字障害)関連書籍82冊、スポーツメンタルトレーニング関連書籍 27冊を読破。その経験を生かし、世界最速で8000人の受講者を達成するカリスマ講師となる(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『本当に考える力がつく多読術』(ISBN-10:4837923607)が刊行された当時に掲載されていたものです)
◆
やっぱり何の本を読んだとしても、
ある程度は身にならないとね。
人に内容を話す(アウトプットする)というのは有効だと思いました。
あなたはどう思いましたか?
それでは、また。
【関連記事】イケハヤの「武器としての書く技術 」(中経出版)を読んでみた感想
【関連記事】外山滋比古著 「お金の整理学」読んだ感想!投資初心者におすすめ!
【関連記事】中村あやえもんの「『変わらない現状』を変える方法」を読んでみた
本の中身が頭に入ってこない人のための読書のルール
園善博(そのよしひろ)
2015年8月28日デジタル版初版発行
(C)2015 Yoshihiro Sono
発行者 川金正法
発行 株式会社KADOKAWA